イギリスの政府機関である競争・市場庁(Competition and Markets Authority)は、マイクロソフト、ソニー、任天堂のオンラインゲームメンバーシップサービスを調査中であることを発表しました。今回、該当するのは、Xbox/PlayStation/ニンテンドースイッチ向けに行われているメンバーシップサービス。競争・市場庁は、メンバーシップの自動更新が定期的にリマインドされ、自動更新がデフォルトに設定されているか、という点のほか、キャンセルおよび払い戻しが簡単に行えるかなどを調べます。また、契約条件が不公平かどうか(値段など)についても調査するということです。競争・市場庁は、調査の初期段階において、「各社が消費者保護法を破っているかどうか」を決められる見地に至ってはいません。ただし、調査の結果「公正ではない」、あるいは「誤解を招く恐れがある」と判断された場合、同機関は、強制措置処分を下すことが出来る、と海外メディアGamesIndustry.bizは伝えています。各ファーストパーティでは、もはや当たり前となったメンバーシップサービスですが、どのような結論となるのでしょうか。
アニメ化してほしいゲームは?【家庭用編】3位「スプラトゥーン」&「ゼルダ」、2位「ファイアーエムブレム」、1位は… <25年下半期版> 2025.12.27 Sat アニメ!アニメ!では、2025年上半期に引き続き「アニメ化して…
ガンホー×カプコン対戦カードゲーム『TEPPEN』2026年3月31日をもってサービス終了―データを引き継いだオフライン版も配信予定 2025.12.24 Wed 対戦カードゲーム『TEPPEN』が2026年3月31日12時にサービス終了…
約30年の歴史を持つ「WebMoney」2026年3月末で「プリペイドカード」がサ終へ―事業承継のため 2025.12.24 Wed 1998年から使われている「WebMoney」がビットキャッシュへ事業…
『ゴースト・オブ・ツシマ』『ゴースト・オブ・ヨウテイ』手掛けてきたサッカーパンチのトップ退任。年始から新体制でスタジオ運営 2025.12.24 Wed 「次に何をするか本当にわからない」と語っています。