売上高7億円(前年同期比4.1%増)、営業利益1億7200万円(同5.5%増)、経常利益1億7100万円(同8.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億1300万円(同4.1%増)となりました。
売上高は前回発表予想から8.9%増の1524億円、営業利益は1.8%増の570億円、となる見込みです。
新規タイトルの成功と主力タイトルの周年イベントが寄与したとのことです。
斜陽化するゲームセンター市場でイオンファンタジーが力強く成長する理由と、競合GENDAとの成長戦略の違いに迫ります。
サイバーステップが15日に発表した2024年5月期 第3四半期の連結業績(2023年6月1日~2024年2月29日)は、売上高22億5200万円(前年同期比26.6%減)、営業損失12億2100万円、経常損失12億5000万円、親会社株主に帰属する四半期純損失11億7900万円となりました。
今後は提案型の営業を強化し、受託開発案件に注力する予定です。
新たに設立されたテンダゲームスによる組織的な営業強化や、Skyartsの連結子会社化による技術力の強化が成果を上げています。
SIEとのPS5タイトル『Stellar Blade』リリースを前に、同社の評価を上げる好材料がまたひとつ加わりました。
『スタンドマイヒーローズ』『魔法使いの約束』などの女性向けゲームの開発を得意とするcolyが、窮地に陥っています。
『式姫Project』や『ゴエティアクロス』、『けものフレンズ3』を運営するアピリッツの業績が堅調に推移しています。
ディー・エヌ・エーが事業方針の見直しを迫られています。
Relic Entertainmentは「独立系スタジオ」として、『Company of Heroes 3』のアップデートに向け開発を継続することをアナウンスしています。
鍵を握るのは、英語圏をターゲットとする「NIJISANJI EN」の動向です。
GLOE(旧社名 ウェルプレイド・ライゼスト)が14日に発表した2024年10月期 第1四半期の連結業績(2023年11月1日~2024年1月31日)は、売上高5億9,700万円、営業損失400万円、経常損失600万円、親会社株主に帰属する四半期純損失2,200万円となりました。
通期業績予想に変更はないとしています。
新規タイトル『アスタータタリクス』の売上が予想を下回ったとのことです。
『ソニックフロンティア』の大ヒットで大躍進を遂げていたセガサミーホールディングスに、ブレーキがかかりました。
『ポケットペア』とのタッグによるハイカジ開発の方が確実にもみえます。
『ヘブンバーンズレッド』のヒットに支えられて好調だったグリーの業績が、停滞局面に入りました。
営業利益の通期業績予想は1,250億円から820億円に下方修正されました。