「Wizardry」がドリコム主力に。『ウィズダフネ』貢献で大幅増収、しかし赤字幅は拡大 | GameBusiness.jp

「Wizardry」がドリコム主力に。『ウィズダフネ』貢献で大幅増収、しかし赤字幅は拡大

「Wizardry」ブランドを中心としたIP戦略の加速をめざしていくようです。

企業動向 業績
「Wizardry」がドリコム主力に。『ウィズダフネ』貢献で大幅増収、しかし赤字幅は拡大
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決算説明資料より

ドリコムは、10月29日、2026年3月期 第2四半期累計の連結決算を発表しました。

大幅増収、赤字幅拡大

売上高82億3,800万円(前年同期比105.0%増)、営業損失5億7,400万円(前年同期は3億1500万円の損失計上)、経常損失6億1,600万円(同3億5,400万円の損失計上)、最終損失23億6,200万円(同10億2,200万円の損失計上)。売上は堅調に推移したものの、広告宣伝の強化や不正課金の対応等で営業利益が未達となっています。

『Wizardry Variants Daphne』は堅調推移

一方、『Wizardry Variants Daphne』は、3Q売上21.6億円、4Q売上24.8億円、1Q売上23.0億円2Q売上、20.5億円堅調な推移をしています。さらに、10月の1周年イベントは順調な滑り出しで、 10月1日~10月26日の売上速報値は12億円とのことです。

今後、既存運用タイトル、新規タイトルにおける取り組みの他、『Wizardry Variants Daphne』のユーザー層拡大・収益最大化を狙うとのこと。「Wizardry」ブランドを中心としたIP戦略の加速をめざしていくようです。


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《H.Laameche@Game*Spark》

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