英国の業界紙「MCV UK」が独立系調査会社のChart-Trackのデータを元に算出した2010年のゲームメーカーのシェア(金額、数量)によれば、2年連続でエレクトロニック・アーツが首位だったとのこと。金額でEAに続いて2位となったのはアクティビジョン・ブリザード、3位は任天堂で昨年と順位が入れ替わりました。次いでユービーアイ、マイクロソフト、テイクツー、SCE、セガ、THQ、スクウェア・エニックスという順になります。販売数量でもEAが首位は変わりませんが、2位はユービーアイで昨年の4位からランクアップ。3位は任天堂で1つダウン。アクティビジョンが1つアップして4位です。次いでテイクツー、マイクロソフト、セガ、ソニー、THQ、ディズニーと並びます。ソフトのハード別の金額、数量では、ともに順位は同じで、トップはXbox360。続いてPS3、Wii、DS、PC、PSPという順になりました。
『バトルフィールド』シリーズ一部旧作のXbox360/PS3向けの配信が2024年7月31日に終了―該当機種でのオンラインプレイも11月に停止 2024.7.5 Fri 『バトルフィールド』シリーズの長年続いていた旧世代ハードへ…
サービス終了後もゲームをプレイ可能な状態に保つことを義務付けさせる運動「Stop Killing Games」に英国政府が回答―海外報道 2024.5.16 Thu 法律での義務付けを目指している「Stop Killing Games」につい…
過激FPS『POSTAL 2』開発元「海賊版でも気にしない」―Steam版がオーストラリアで再度購入不可の状況に公式サイトから購入推奨も、攻めの姿勢 2024.4.19 Fri 「海賊版でも良い」という爆弾発言の真意は?