英国の業界紙「MCV UK」が独立系調査会社のChart-Trackのデータを元に算出した2010年のゲームメーカーのシェア(金額、数量)によれば、2年連続でエレクトロニック・アーツが首位だったとのこと。金額でEAに続いて2位となったのはアクティビジョン・ブリザード、3位は任天堂で昨年と順位が入れ替わりました。次いでユービーアイ、マイクロソフト、テイクツー、SCE、セガ、THQ、スクウェア・エニックスという順になります。販売数量でもEAが首位は変わりませんが、2位はユービーアイで昨年の4位からランクアップ。3位は任天堂で1つダウン。アクティビジョンが1つアップして4位です。次いでテイクツー、マイクロソフト、セガ、ソニー、THQ、ディズニーと並びます。ソフトのハード別の金額、数量では、ともに順位は同じで、トップはXbox360。続いてPS3、Wii、DS、PC、PSPという順になりました。
エレクトロニック・アーツの株主、サウジアラビア公共投資基金による約8.6兆円での同社買収を承認。あとは政府の承認のみ 2025.12.25 Thu サウジアラビア系ファンドによるEAの買収を株主は承認したと海…
『ダンガンロンパ』シリーズ全世界累計出荷数が1,000万本を突破!『スーパーダンガンロンパ2』プレイ動画の全編配信も解禁 2025.12.25 Thu 『ダンガンロンパ』の全世界シリーズ累計出荷数が1,000万本を超…
もっとも大切なのは「クリア体験で得られる達成感」…エンディングのあるゲームの良さを改めて実感した『都市伝説解体センター』のヒットの秘密を開発者が語る【IDC2025レポート】 2025.11.28 Fri