
任天堂は、2026年3月期 第1四半期 決算説明資料を公開し、ニンテンドースイッチ2の販売台数などを公開しました。今回の資料では全世界売上が600万台以上との記録が記載されています。
初代スイッチを上回る!
6月5日の発売から約2ヶ月ほど経過したニンテンドースイッチ2ですが、発売後7週間の累計本体売上は600万台以上にも上ります。初代ニンテンドースイッチは発売から2017年3月期の決算短信にて274万台を売り上げたとしていますが、それを大きく上回る結果となっています。しかし、いまだに多くの国では需要が供給を上回っている状況だといいます。
また、ソフトウェアは867万本売れており、そのうち『マリオカート ワールド』は同梱版の発売も手伝って563万本と、高いシェアを獲得する形となっています。
初代ニンテンドースイッチについては、この期間に98万台売り上げており、前年比53.5%減となっています。一方でソフトウェアはスイッチ2での互換性や世代間でマルチに展開されるソフトも多いことからか、2,440万本を売り上げています(前年比20.4%減)。
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