1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。
ビッグデータ分析プラットフォーム「Thinking Engine」を、実際に導入・活用しているワンダープラネットの事例から紹介します。
一般社団法人ブロックチェーン推進協会は、ブロックチェーンを基盤としたゲームをテーマにした「ゲーム部会」を2019年3月に新設することを発表しました。ブロックチェーンゲームのリリースが相次ぐなか、解決すべき課題を議論する場にするとのことです。
14日、15日とロサンゼルスのコンベンションセンターで開催されたVirtual Reality Los Angeles(VRLA)は今年で3回目ながら、170を超える多数の出展者が集まりました。既に幾つか紹介してきましたが、本記事では取り上げきれなかったブースを少しずつ紹介します。
ロサンゼルスを拠点とし、同地の映画産業のデジタル化を支えてきた、映像制作技術や環境の提供者であり、カメラのレンタルハウスであるRadiant Imagesは、VRの撮影機材やリグの提供でも先駆けています。
会場でひときわ目立つド派手なブース、3D Live Axo社が開発した『Ion Torq』というVRモーションライドシューターは、フルサイズのATVが2台置かれており、2人プレイヤー同士でロケットランチャーを打ち合いながら、障害を乗り越えていき、先にゴールを目指すという内容。
スミソニアンアメリカ美術館(SAAM)とインテルが共同で展開した、同美術館の東棟2階をVRならでの表現で再現しようという意欲的なプロジェクトをVRLAの会場でも体験することができましたのでレポートします。
VRLAのCo-Founderでもある、Jonnie Ross氏が創業したMindshow社がHTC Viveで開発中の『Mindshow』はVR空間で演じる事で簡単にアニメーションを作成し、シェアできるという新感覚のクリエイティブツールです。VRLAの会場で試してみました。
世界中のユーザーによって日々作り出されていく大小様々な創造性豊かな建物たち。『マインクラフト』は人々のインスピレーションを開放しました。一方、3D空間の中で物を作るという事については慣れが必要で、もっと良い方法が無いかどうか考えた方も多いかもしれません。
VRの360度映像は、映像の視聴体験を大きく広げてくれましたが、大きな欠点として、基本的に一点から周囲を見渡すような映像となり、視聴者自身は動けないという事がありました。VRLAにも出展していた、HypeVR Technology社はこれを解決するソリューションを提案しています。
今回のVRLAでは非常に小規模な最小サイズのブースのみを出展していたサムスン。しかしブースでは、世界初公開の、次世代「GearVR」に搭載されるのではと考えられる技術"FaceSense"が展示されていました。
今年のVRLAの目玉の1つだったのが、マイクロソフトの「HoloLens」を使った宝探しゲーム『Mixed Reality Easter Egg Hunt』です。
ゲームエンジンとして今やゲーム業界では文字通り、欠かせない存在となった「Unity」。そのUnityを提供するUnity TechnologiesをCEOとして2014年から率いているジョン・リキテロ氏(EAの元CEOとしても知られる)がVRLA初日のキーノートとして登壇しました。
14日からロサンゼルスのコンベンションセンターで開催されているVirtual Reality Los Angeles 2017(VRLA2017)のキーノートとして、インテルでゲーム・VR担当ゼネラルマネージャーを務めるFrank Soqui氏が登壇し、インテルのVR分野への取り組みを俯瞰しました。
15日より開幕したVirtual Reality Los Angeles 2017(VRLA2017)。初日のキーノートの1つとして、HTCでViveport担当プレジデント兼VR担当シニアバイスプレジデントのRikard Steiber氏が登壇し、HTCとViveが作るVRエコシステムについて語りました。
ソフトバンクグループは、同社の子会社が保有するスマホゲーム大手スーパーセル(Supercell)の株式の全てを、中国のテンセント・ホールディングスの関係会社に売却することで最終的な合意に至ったと発表しました。
モブキャストは、『ルミネス』『Rez』『スペースチャンネル5』などを開発した水口哲也氏が率いる、米国エンハンス・ゲームズに追加出資し、持分法適用会社(出資比率22.2%)としたことを明らかにしました。
ユーザーローカルが「YouTubeランキング」を公開しました。
LINE株式会社は、東京証券取引所への新規上場の承認を受けたと発表しました。また、10日付でニューヨーク証券取引所への上場に関して米国証券取引委員会に登録届出書を提出する予定だとのこと。
Facebookが、10日より360度写真の投稿と表示をサポートしました。
アップルは、開発者向けにAppStoreで近日実施予定のアップデートを告知しました。柱となるのは自動継続のサブスクリプションモデルの全カテゴリへの適用と、ストア内の検索連動型広告の提供です。