新キャラクターやストーリーがドラマの続編に反映されることも可能性もあります。
新展開にも期待。
ニトロプラスの社名や組織体制は維持となり、現代表取締役である小坂崇氣氏が引き続き社長を務めます。
MIXIの成長がピタリと止まりました。
一方で、ブロックチェーン事業は堅持することを明言しています。
『ブルーアーカイブ』人気は他タイトルとのコラボでも健在で、スタジオが自社IPの力を活用して相乗効果を生み出す好例となりました。
IPタイトルが躍進するなか、唯一の非IP活用タイトルである『キノコ伝説』の大ヒットがいっそう目を引きます。
『Horizon』や『God of War』の実写映像化など、ゲームIPの多角展開で価値をより高めていく狙いです。
2025年3月期は大谷翔平選手をアンバサダーに起用した『パワフルプロ野球2024-2025』のリリースを控えています。
円谷フィールズホールディングスのメタフィールドは、2025年前半に「ウルトラマン」IPを使ったハイブリッド・カジュアルゲームをリリースすることを発表。全世界展開し、円谷ブランドの成長を促進する戦略と位置づけられています。
ゲーム開発という直球勝負でありながら、稼ぐ力が強さが鮮明になりました。
ホロライブプロダクションを運営するカバーの業績が好調。今後の成長を担うのは海外事業とみられます。
PC/コンソール版が7周年、モバイル版も6周年の『PUBG』が絶大な人気を維持し続けています。
ゲーム、アミューズメントともに好調に推移しています。
テーマは「『神』と創る、新たなゲーム体験」。金子一馬氏のデザインを彷彿とさせるキービジュアルも公開。
VIC社が開発中のオリジナルタイトル『BREAKERS』の国内展開にも協力するとしています。
コロプラの2024年9月期第2四半期の業績は前年同期比で売上高20.0%減、営業利益85.9%減。『ドラクエウォーク』は好調なものの、収益減少とブロックチェーン投資で影響を受けました。
売上高7億円(前年同期比4.1%増)、営業利益1億7200万円(同5.5%増)、経常利益1億7100万円(同8.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億1300万円(同4.1%増)となりました。
三井不動産との海外VTuber共同開発や海外におけるオフラインイベントの開催、テレビ朝日とBrave groupのアセットを活用した事業連携を推進するとしています。
2023年よりコロプラに所属されているそうです。