
『バイオハザード』シリーズなどで知られる三上真司氏が、自身が設立したTango Gameworksを退社後、代表取締役を務めるゲーム開発会社「アンバウンド」にて、PS5・Xbox・PC向けのハイエンドなオリジナルIPプロジェクトを開発していることを、海外メディアVGCが報じています。
クオリティはAAA、ボリュームはAAの作品に
アンバウンドの公式サイトおよび求人情報によると、同社は2022年11月に設立され、2023年5月より事業を開始。2025年4月現在でのスタッフ数は53名で、『ワンダと巨像』や『サイレントヒル』シリーズ、『ソニック』シリーズなどを手掛けたスタッフが在籍しているとのことです。
同社には、三上氏とともに長年にわたってゲーム開発に着手し、Tango Gameworksの『Ghostwire: Tokyo』や『Hi-Fi Rush』ではプロデューサーを務めた木村雅人氏も在籍中。
転職支援サイトでの木村氏へのインタビューによれば、同スタジオでは現在「大小2~3つのプロジェクトがバランス良く走る、100~150人規模のスタジオ」を目指しており、スタッフを募集しています。
また、現在進行中のタイトルについても言及しており、インタビュー当時は「ハイエンドコンシューマー向けのAAAタイトル」と発言。一方で海外のAAAタイトルのように莫大な予算、大規模なスタッフ数、長期間にわたっての開発が日本においては難しい点を挙げるとともに、「クオリティはAAA、ボリュームはAA、だからこそ、濃いゲーム体験ができる、その世界にドップリと浸かってもらえるような作品」を目指すと述べています。
なお、ゲームエンジンは「Unreal Engine 5」を使用しており、インタビューの内容からリアル志向な作品になることが予想されます。









