セクハラ・パワハラなどで複数の開発者等から告発を受けた元Dangen Entertainment CEOのBen Judd氏が、日本支社代表を努めていたDigital Development Management Japan(DDM)からも解任。
セクハラなどで告発を受けていたDangen EntertainmentのCEO、Ben Judd氏が退社。JIGA理事も辞任へ。
問題となったのはハロウィンテーマの「Pump It Up」エモート。
犯罪行為をほのめかすSNS上の投稿により、イベントが中止に。
ファストフードや映画チケット、スニーカーといったありふれたもののほか、ビデオゲーム、レゴブロック、おもちゃの粘土、食料品、ドッグフード、高級ホテル、海外旅行などが含まれていたとのこと。
違法薬物の販売者は、「そのほうが安全である」としてゲームプレイ中に連絡をとっていたとのこと。
8月に和解していたRiot Gamesへの集団訴訟では、1000万ドル以上の和解金が提案されていたということが米新聞社Los Angeles Timesで報じられています。
株式会社ポケモンのアジア地域以外の事業を担当するThe Pokemon Company Internationalが、『ポケットモンスターソード・シールド』の情報を漏洩した人物を訴えたことが、海外メディアで報じられました。
Epic Gamesが似たような内容で従業員に対して訴えを起こすのはこれが3回目とのこと。
iOS/Androidアプリ『妖怪三国志 国盗りウォーズ』において、不正な手段でゲームデータを改変した等として、神奈川県警より2件の事件において被疑者9名が書類送検されました。
「ウイルスバスター」で知られるトレンドマイクロ社は、e-Sports分野へのサイバー脅威の研究結果を発表しました。
海外メディアPolygonは『フォートナイト』の海賊版グッズ業者に対し、Epic Gamesが訴訟を提起したことを報じました。
NDA違反を理由に起訴されたユーザーは、Twitterにて「チャプター2」の情報をリークしていました。
ユービーアイソフトが、『レインボーシックス シージ』のチートツール販売関係者10名を提訴。サイト運営者は未成年とのこと。
ドイツ・ハレで発生した銃乱射事件にて、犯人が事件の様子をTwitchで生中継していたことが判明。Twitchは当該の映像を削除し、投稿者や再投稿するアカウントを停止していくと発表しています。
米Valve本社に4~5回不法侵入し40,000ドル相当のゲームを盗難、売却した男が起訴。容疑者には過去の強盗容疑での逮捕歴も。
Epic Gamesが開発・運営するバトルロイヤルシューター『フォートナイト』について、カナダにて「中毒性に関する注意喚起を怠った」とする集団訴訟の動きがあることが明らかになりました。
スクウェア・エニックスに2019年8月に脅迫メールを送った疑いで、宮崎県新富町の25歳の介護福祉士が逮捕。容疑者は後に謝罪繰り返すも脅迫や威力業務妨害が成立。
1996年に登場したFPS『Duke Nukem 3D』の楽曲を担当した作曲家のBobby Prince氏は、同作が2016年に再販された際に、楽曲の使用許可を得なかったとしてのパブリッシャーGearboxと同社CEOのRandy Pitchford氏、そして配布を行ったValveを訴えました。
『CSR Racing 2』や『Dawn of Titans』で知られる米ソーシャルゲーム企業Zyngaは、不正アクセスにより、2億以上に及ぶアカウント情報が流出した可能性があることを明らかにしました。