Epic Gamesが『フォートナイト』に関して、新たな訴訟を提起したことが明らかになりました。本作は10月中旬、シーズン10終了とともにブラックホールに包まれ、しばらくの間プレイ不可の状態に。その後復活し、新たなマップ、新要素とともに「チャプター2」として新生しました。海外メディアPolygonによれば、プレイ不可の期間中に「チャプター2」の情報をリークしたRonald Sykes氏(@invisiblellama9)に対して、Epic Gamesが訴えを起こしたとのこと。Sykes氏は9月末に「チャプター2」のコンテンツをプレイし、Twitterにて情報をポストし続けていました。訴状では、Sykes氏が秘密保持契約を破ったこと、Epic Gamesが数か月に渡り準備していたことについて触れられています。Epic Games側は差止請求、および最大限の損害賠償を求めているとのこと。Epic GamesはPolygonに対し、「進行中の訴訟に関してはコメントできない」と述べています。
ソニーに提訴された『LIGHT OF MOTIRAM』Steamストアページの画像を変更―『Horizon』シリーズとの類似性が目立つものが対象か 2025.8.9 Sat 説明文から「メカ」などの言葉を削除する変更も行っています。