3Dアニメーションツール最大手のオートデスクは、コーポレートおよび製品ブランドを刷新し、日本の「折り紙」をモチーフにした新ロゴの制定も行うと発表しました。
ゲームメーカーにもR&Dはあります。ウィスコンシン大学マディソン校のKurt Squire氏と、MITから派生した非営利組織Learning Games NetworkのBrian Pelletierが、ゲーム開発の革新を目的に創立されたGLS Centerの事例を紹介しました。GLSはGames Learning Societyの略。
『The Unfinished Swan』がはじめて世に姿を現したのは、2008年の東京ゲームショウで実施されたセンス・オブ・ワンダーナイトでした。
GDC初日のFree 2 Play Games Summitの一つとして行われた「How to Sell Your QA Services on a Free-to-Play Project」では、多くの無料ブラウザゲームを手掛けるTravian GamesのStephan Beier氏により、F2P(基本無料)ゲームのQAにおけるゴールと活動領域は何か、なぜQA
新作『Epic Mickey 2』のセールスが振るわず、自身が創設したJunction Point Studiosの閉鎖を余儀なくされたものの、かつての同僚ケン・レヴィン氏らと並んで、そのゲームデザインやストーリーテリングの手法には定評のある、ウォーレン・スペクター氏(Warren Spector
Game Developers Conference 2013会場に隣接するMetreonに掲げられた巨大な「バトルフィールド」の広告。一昨日には「PREPARE 4 BATTLE」と描かれたパネルだけだったのが、昨日にはゲームをイメージしたパネルが追加。そして本日、中央に残された最後の一枚が開かれ、『
GDCにて、昨年あたりからよく見かけるようになったフレーズFree to Play(F2P)のゲームデザインをテーマとしたセッションが催されました。壇上に立ったのはJoju GamesのJuan Gril氏、PlaydomのSteve Meretzky氏、FunsocketsのDave Rohrl氏の3名。題して、「Free to Play
iPhone初期の大ヒットカジュアルゲーム『Paper Toss』を開発し、最近ではドラゴンを育てていく箱庭ゲーム『DragonVale』が人気を集めている、Backflip StudiosがGDC初日の25日にパーティを開催しましたので、潜入してみました。
ネットを使った新しい資金調達手法として注目を集めるクラウドファウンディング。しかし、その実態は決して甘くはないようです。
スクウェア・エニックスは3月26日、代表取締役社長の和田洋一氏が退任すると発表しました。後任は先日代表取締役に就任した松田洋祐氏が務めるとしています。6月の株主総会後に正式に発表される見込みです。
「5年前のGDCに参加したとき、誰も中国で成功する見込みがあるとは思っていなかった」エレクトロニック・アーツ傘下のPopCapで戦略開発を担当するJames Gwertzman氏は振り返りました。本講演では中国で大成功を収めたその『Plants vs. Zombies』の全容が語られました。
チップメーカーとして知られるNVIDIAがリリースを計画する同社初のゲーム機「Project SHIELD」が、Game Developers Conference 2013のノースホールにあるミニブースにて体験できました。
ソニー・コンピューターエンタテインメントは25日の夕刻、プレス向けイベントを開催し、今後PlayStation Networkでインディーズゲームを大々的にプッシュしていくことを発表。新たに配信開始する25タイトルを公開しました。うち、2タイトルはプレイステーション4向けの
ベルサール神田で開催された「OGC 2013」。『キングダムコンクエスト』や『デーモントライブ』といったヒットコンテンツを送り出しているセガネットワークスの執行役員 事業本部長の岩城農氏の講演をレポートします。
スクウェア・エニックス・ホールディングスは3月26日、平成25年3月期決算の業績予想を下方修正すると発表しました。発表によると、売上高は前回予想から50億円減の1450億円に下方修正し、営業利益は75億円の黒字予想から60億円の赤字に転落する見込み。
ベルサール神田で開催された「OGC 2013」。続いてお届けするのは、NHN Japanでスマートフォン事業部 事業部長を務める鎌田誠氏の講演です。
神田ベルサールで行われたカンファレンス「OGC 2013」。本カンファレンスで、先日経営陣が大きく変わったヤフーの副社長COO兼メディアサービスカンパニー長・川邊健太郎氏が講演を行いました。
ベルサール神田で開催された「OGC2013」。gloopsの執行役員 最高マーケティング責任者である枝廣憲氏の講演を紹介します。
グリーが2.1億ドルを投じて2012年に子会社化した米国サンフランシスコに拠点を置くモバイルデベロッパーのFunzio。同社のMike Lu氏が「Modern War: A Mid-Core Journey into Live Ops」と題して、"ミッドコア"と呼ばれるジャンルの成功について語りました。
Game Developers Conference 2013の会場であるMoscone Centerに隣接する複合商業施設Metreonに『バトルフィールド4』と思われる広告が掲げられていると先日お伝えしましたが、25日に訪れてみると、その数が増えていました。