投資家のカール・アイカーン氏が13.4%の株式を取得したと先日お伝えしたテイク2インタラクティブですが、MCV UKが業界筋から得た情報によれば、約2000名の全世界のスタッフのうち2割に当たる400名のレイオフを決定したようです。
facebookなどのソーシャルゲームで多数の人気タイトルを抱えるZyngaは、ロサンゼルスに新スタジオを設立する方針を明らかにしました。エンターテイメントやIT産業が盛んな西海岸で優秀なデベロッパーを確保する狙いがありそうです。
先月から資金調達を進めていると 報じられていた 英国ゲームメーカーのCodemastersですが、匿名ソースから IGN に寄せられた情報によると、米国内のマーケティングスタッフを解雇しているそうです。
ドイツのKoch Mediaは米国のゲームパブリッシャーSouthPeak Gamesの株式を一部取得し、米国進出に乗り出すようです。
価格.comは、スクウェア・エニックスの人気RPG『ドラゴンクエスト』シリーズの最新タイトルである、ニンテンドーDS版『ドラゴンクエストVI 幻の大地』について、ユーザーのアクセスやクチコミをもとに現状分析した結果を発表しました。
福岡のアクロス福岡にて2月15日に開催されるGame Tools & Middleware Forum 2010福岡(GTMF)の開催概要が明らかにされました。
米国ナンバーワンのゲーム専門店のGameStopのCOOを務めるJ Paul Raines氏はゲームビジネスにまつわる法律に関するカンファレンスに出席し、ダウンロードコンテンツはゲーム専門店にとって好機であり、ユーザーを「教育」していく必要があると述べました。
本日の朝刊チェックです。
コーエーは、2月1日に行われた筑波大学情報学群情報メディア創世学類の講義「コンテンツ応用論」(西岡貞一教授)に協力したと発表しました。
バンダイナムコホールディングスは平成22年3月期第3四半期の業績を発表。併せて通期の業績予想を大幅に下方修正しました。それによれば第3四半期業績は売上高2828億3200万円(前年同期比△10.4%)、営業利益47億0600万円(△76.3%)、経常利益49億3500万円(△77.2%)、純損失
バンダイナムコホールディングスは、本日公表した通期の業績予想が大幅な下方修正となったことから「バンダイナムコグループ・リスタートプラン」を発表。その一環としてグループで約10%の人員削減を行うことを明らかにしました。
任天堂も出資する、レドモンドにあるゲーム学校 デジペン工科大学(DigiPen Institute of Technology)は以前マイクロソフトが利用していた敷地を利用して、キャンパスを統合する計画だとシアトルタイムスが伝えています。
コーエーは、好評発売中のWiiソフト『戦国無双3』に登場するキャラクターが「奥羽戦国観光連携会議」のポスターに登場することを明らかにしました。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、2010年3月4日に発売予定のプレイステーション・ポータブル限定色「ブロッサム・ピンク」の発売に合わせてて、サンエー・インターナショナルの「JILLSTUART」とコラボレーションすることを発表しました。
本日の朝刊チェックです。
アトラスは、連結子会社でオンラインゲーム事業を行うシーアンドシーメディアの株式を運営している『パーフェクト ワールド -完美世界-』『夢世界−武林外伝−』などのライセンス元である中国のパーフェクトワールド社へ売却することで交渉を開始したと発表しました。
アクティビスト投資家として知られるカール・アイカーン(Carl Icahn)氏がテイク2インタラクティブへの攻勢を強めています。一か月前に11.3%の株式を取得して第二位株主に名乗りを上げたのに続いて、自身の息子を含む3人の取締役を指名。さらには追加で100万株を取得して
カプコンは平成22年3月期第3四半期業績を発表しました。
ケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エーは、平成22年3月期第3四半期業績を発表しました。それによれば、売上高116億5500万円(前年同期比+24%)、営業利益52億2400万円(+32%)と、大幅な伸びとなりました。
大阪に拠点を置く、ゲームローカライズ専門会社アクティブゲーミングメディアは27日、主に中小メーカーを対象にした北米および欧州でのマーケティングサービスを開始すると発表しました。今後はローカライズのみに留まらない、海外市場への参入を支援していくとのこと。