ジンガが約100名のレイオフと13タイトルのシャットダウンを軸としたリストラ策を発表しました。本件について、同社のマーク・ピンカスCEOが従業員に対するメッセージを伝えていますので、参考までに紹介します。
ジンガのマーク・ピンカスCEOは従業員に向けたメッセージを送り、業績の立て直しのため、約100名のレイオフと運営中の13タイトルのシャットダウンなどを柱としたリストラ策を明らかにしました。
今年5月には『 Starhawk 』をリリースし まずまずの評価 を獲得した LightBox Interactive ですが、同スタジオにて24名の従業員がレイオフされ、スタジオの方針も大きく変更されたようです。プレジデントDylan Jobe氏が海外サイトPolygonに対し明らかにしました。
今月Kinect専用の新作『Fable: The Journey』を発売した英国デベロッパーLionhead Studiosで、レイオフが実施されることが分かりました。
経営難により突然の買収や大量レイオフが報じられた大手クラウドゲーミング企業OnLiveですが、創設者でCEOを務めるSteve Perlman氏の退陣が発表されました。
マイクロソフトは、海外メディアに送った新たな声明で、今年2月にPCでリリースしたF2Pタイトル『Microsoft Flight』と、Kinectを使った幼児向けプロトタイプUI『Project Columbia』の開発を終了する決断をしたと発表しました。
『Prototype』シリーズなどを手がけたカナダ・バンクーバー拠点のデベロッパーRadical Entertainmentが、大規模なスタッフレイオフに直面していることが明らかになりました。
セガヨーロッパは最近行われたリストラによってフランス、ドイツ、スペイン、オーストラリア、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、7カ国の販売部門が閉鎖される事を明らかにしました。SEGA EuropeのCOO Jurgen Post氏は次のように語っています。
海外レビュー では酷な評価を得たものの、先月には 200万本セールス の成功が伝えられていた『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』。その製作を務めたSlant Sixにてレイオフが行われたことが、海外サイト GameSpot にて明らかにされました。
『Zombie Lane』『Army Attack』『Millionaire City』『MMA Pro Fighter』などのソーシャルゲームを手がけるDigital Chocolateの創業者でCEOであるトリップ・ホーキンズ氏が退任すると発表しました。同氏がブログで明らかにしました。
今年に入ってから『Kingdoms of Amalur』のセールス不振により経営状態の悪化が伝えられていた38 Studiosですが、同スタジオとその傘下Big Huge Gamesにて“全社員”がレイオフされたことが公式に明らかにされました。
2月には大規模なレイオフやCEOの年俸カットなどが報じられ財政難であることが色濃くなったTHQですが、同社のゲーム開発方針に対する厳しい意見を、低屈ー・インタラクティブのCEOであるStrauss Zelnick氏がMIT Business in Gamingのカンファレンスにて述べています。
何度かお伝えしたZipper Interactive閉鎖の噂ですが、ソニーが公式声明を発表し、同スタジオが確かに閉鎖されたことが明らかにされました。リリースによれば、今回の閉鎖はSCEワールドワイドスタジオ内にて行われた通常のリソース再編成の一部であるとのこと。
先週末、PS Vita向けに『Unit 13』をリリースしたばかりのZipper Interactiveが閉鎖されるという噂をお伝えしましたが、新たに Vox Games が同様の情報を伝えています。
裁判所にアドミニストレーションを申し立て、管理人の下に置かれた英国最大のゲームショップチェーン「GAME」。同社のCEOであるIan Shepherd氏が引責辞任しました。
『SOCOM』シリーズや、PS3で256人対戦という大規模戦闘を実現した『MAG (MASSIVE ACTION GAME)』をはじめ、数々の名作タイトルの開発を手がけたSONYのZipper Interactiveですが、スタジオが現在閉鎖の処理をしているとの噂が挙がっています。
『Fallout: New Vegas』の開発元として知られるObsidian Entertainmenにて20〜30人規模のレイオフが実施され、それに伴いまだ発表されていなかった次世代プロジェクトが中止になったとの情報を海外サイト Joystiqが伝えています 。
Blizzard Entertainmentは、同社の従業員約600名に及ぶ大規模な人員削減の実施を発表しました。解雇は理由は、「現在の組織的ニーズを基にビジネスの見直しを図った結果」とのこと。
2D仮想空間「 Habbo Hotel 」を運営するフィンランドの Sulake が、フィンランド本国のスタッフを40〜60人レイオフすると共に、海外支社を全て閉鎖すると発表した。
TechCrunch は、ディー・エヌ・エーが買収した米国のソーシャルゲームデベロッパーNgmoco:)で、小規模なレイオフが行われたと伝えています。