スクウェア・エニックス・ホールディングスが4日発表した平成24年3月期の連結業績は、売上高575億1600万円(前年同期比15.5%減)と大幅減収ながらも営業利益73億9100万円(29.4%増)、経常利益53億8600万円(53.0%増)、純利益37億0400万円(114.9%増)と大幅増益となりました。
スクウェア・エニックス・ホールディングスは、平成24年3月期 第2四半期の業績予想を上方修正し、売上高570億円(修正前 560億円)、営業利益73億円(35億円)、経常利益53億円(35億円)、純利益37億円(15億円)としました。
スクウェア・エニックスとディー・エヌ・エーは、Mobage向けに全く新しい『ファイナルファンタジー』を共同開発すると発表しました。
スクウェア・エニックスのテクノロジー推進部が開催した第1回 スクウェア・エニックス オープンカンファレンスの各種資料が公開されています(うち「ゲーム開発プロジェクトマネジメント講座」のスライドは既に紹介しました)。
スクウェア・エニックスは、2010年9月より無料サービスを続けてきた『ファイナルファンタジーXIV』の課金サービスの開始や、プレイステーション3版の発売も見据えたロードマップを発表しました。
スクウェア・エニックス・グループのヒッポスラボは、発足第一弾タイトルとしてiPhone/Android向けに『ゴッドバスターズ』を10月13日より配信開始しました。
J.P.モルガン証券は、スクウェア・エニックス・ホールディングスの投資判断を「Neutral」に引き下げ、独自の2012年業績予想を下方修正しました。
スクウェア・エニックスが5日発表した平成24年3月期 第1四半期業績は、売上高245億2900万円(△24.6%)、営業利益21億7800万円(△59.9%)、経常利益14億8700万円(△56.6%)、純利益6億9000万円(△61.9%)となりました。
コナミがソーシャルゲームで大きく成功しているというニュースもあるなど、これまでベンチャーが牽引してきたソーシャルゲーム市場でも次々に資本力に勝る大手が参入し市場を席巻しつつあります。ベンチャーではもうダメなのか、そんな声を代弁するようなセッションが「
シリーズ最新作として2009年に発表されるも、今年の2月に開発中止となっていたアクティビジョンのアクションアドベンチャーシリーズ最新作『True Crime: Hong Kong』。バンクーバーに拠点を置くUnited Front Gamesが開発した本作の権利をスクウェア・エニックスが新たに
独立系リサーチハウスのTIWは17日付のレポートで、スクウェア・エニックス・ホールディングスについて、今期の販売本数は増加し、多くのタイトルを見直したことから赤字タイトルが減少することで利益は改善していくとの見解を示しました。
スクウェア・エニックスは同社の子会社であるEidos Interactiveの関連サイトがハッキングの被害に遭い、「Deus Ex: Human Revolution」の公式サイトから登録ユーザー約25,000人分の電子メールアドレス、Eidosmontreal.comから求人に応募した約350人分の履歴書が流出した
スクウェア・エニックスは平成23年3月期の連結業績予想を下方修正すると発表しました。
スクウェア・エニックスとYahoo! JAPANは、両社が共同で開発・運営するブラウザゲーム『戦国IXA(イクサ)』の登録ユーザー数が50万人を突破したと発表しました。
スクウェア・エニックス・ホールディングスは、100%出資子会社としてヒッポスラボを3月7日付で設立したと発表しました。
カナダでは『Deus Ex: Human Revolution』などを開発するEidos Montrealスタジオを構えるスクウェア・エニックスですが、同国内で新たなスタジオの設立を計画しているとの情報が入っています。
スクウェア・エニックスは、3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の被災者・被災地への支援について、義援金1億円を寄付すると発表しました。
スクウェア・エニックス・ホールディングスは、「FINAL FANTASY」や「鋼の錬金術師」(FULLMETAL ALCHEMIST)の商標権侵害や著作権侵害でフランス・パリの販売業者a société SAKURAに対する知的財産侵害訴訟において勝訴し、販売・輸入の差し止めと8万ユーロの損害賠償
スクウェア・エニックスの発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高981億8300万円(前年同期比△27.5%)、営業利益90億0400万円(△58.0%)、経常利益61億1900万円(△70.9%)、純利益18億2100万円(△76.6%)となりました。
ディー・エヌ・エーやグリーの躍進が社会現象として扱われ、時代はまさにカジュアルゲーム一色という感もある中、主要ゲームパブリッシャーも続々と本格的にカジュアルゲーム市場にタイトルを投入しています。