スクウェア・エニックスの欧州子会社がハッキング、メールアドレスなど流出の可能性 | GameBusiness.jp

スクウェア・エニックスの欧州子会社がハッキング、メールアドレスなど流出の可能性

スクウェア・エニックスは同社の子会社であるEidos Interactiveの関連サイトがハッキングの被害に遭い、「Deus Ex: Human Revolution」の公式サイトから登録ユーザー約25,000人分の電子メールアドレス、Eidosmontreal.comから求人に応募した約350人分の履歴書が流出した

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スクウェア・エニックスは同社の子会社であるEidos Interactiveの関連サイトがハッキングの被害に遭い、「Deus Ex: Human Revolution」の公式サイトから登録ユーザー約25,000人分の電子メールアドレス、Eidosmontreal.comから求人に応募した約350人分の履歴書が流出した可能性がある事を明らかにしました。

他の個人情報流出の可能性は現時点で確認されていないものの、電子メールアドレスにはどんな個人情報も付加されておらず、またEidosmontreal.comでもクレジットカード情報や暗号データは保持していないとの事。

スクウェア・エニックスは今回の被害を受けてウェブサイトのセキュリティを強化するとともに、定期的なテストを行うと伝えています。なお犯人は近頃世間を騒がせているハッカーグループ“Anonymous”のメンバーと言われていますが、今回の犯行が何を目的としたものかは不明です。
《GameBusiness.jp》

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