前回から、ご紹介するデータを昨年12月度のものに切り替えています。12月はゲーム市場にとって最大の商戦期です。売上ベースでこの年末商戦が語られるというのはよくありますが、今回は昨年12月度のゲーム市場全体をユーザー人口という視点でアプローチいたします。
任天堂が昨年10月、高品質なビデオコーデックの提供で知られるフランスのActimagine(アクトイマジン)社を買収したようです。社名は同社が提供してきたビデオコーデックの製品面「Mobiclip」と変更されています。
バンダイナムコホールディングスが発表した平成24年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高3233億9700万円(+12.3%)、営業利益307億8300万円(+85.3%)、経常利益308億1100万円(+85.9%)、純利益163億0100万円(+343.7%)と好調でした。
先日も6月のE3での発表に関して噂と公式発表がせめぎ合った「Xbox 360後継機」ですが、新たに海外のゲーム雑誌Xbox Worldが本コンソール機の独占情報を掲載。Wii Uにて対応となるタブレット型コントローラーが次期Xboxでも検証されているという噂を報じています。詳細は
中国のマーケットリサーチ会社 Marbridge Consulting の発表によれば、中国最大のオンラインコミュニティサービスを展開するTencentのモバイル向けソーシャルゲームプラットフォーム「Mobile QQ Game Hall」のユーザー数が2億人に到達したという。
オーストラリアの サウスクイーンズランド大学 の研究チーム「Australian Centre for Sustainable Catchments (ACSC)」が、インドの農家を対象に3D仮想空間「 Second Life 」を使用した教育プログラムを実施したと 発表した 。
バンダイナムコホールディングスは、バンダイナムコゲームスを分社化し、開発スタジオでコンテンツの企画開発に携わる約1000名の開発人員が所属する新会社、株式会社バンダイナムコスタジオを4月2日に設立すると発表しました。
NPD Groupより、今年最初となる1月度の米国ゲーム市場セールスデータが公開されました。新作リリースが極端に少なかった影響で、『Dead Space 2』や『LBP2』があった前年1月から市場全体で34%減という大幅な落ち込みを見せ、新作のTOP10入りもなしという少々さみしい結
米大手ソーシャルゲームディベロッパー ジンガ が、同社のソーシャルゲームのキャラクターをモチーフにした玩具の発売のため、大手玩具メーカーのハスブロと業務提携を行った。
エピック・ゲームズ・ジャパンは2011年12月8日〜9日の2日間に渡り、東京秋葉原のアキバホールにて、パートナー企業向けのアンリアル・エンジン技術説明会「アンリアル・サミット2011」を開催しました。年の瀬の慌ただしい時期にも関わらず、日本全国の20社以上の開発
米調査会社のニールセンは毎年恒例のゲーム市場調査の結果をツイートしています。興味深い結果が紹介されていますので、それらを掻い摘んで紹介します。専用ゲーム機以外の利用が広がっていることが分かります。一方で、専用ゲーム機も昨年並みの稼働があるようです。
人気ゲームアプリ「Angry Birds」を提供するフィンランドの Rovio Entertainment が、同国のヘルシンキ・ヴァンター国際空港内に『Angry Birds』ショップをオープンした。
TechCrunch は、ディー・エヌ・エーが買収した米国のソーシャルゲームデベロッパーNgmoco:)で、小規模なレイオフが行われたと伝えています。
昨年評判が高かった、GDCで過去のゲームがどのように開発されたのかというメイキングを語る、クラッシックポストモーテムが発表になりました。
Game Developers Choice Awardで、ゲーム業界に貢献した人物に贈られる「特別賞」が発表になりました。
Double Fine Productionsの創設者Tim Schafer氏がビデオを投稿し、古典的ADVの製作計画「Double Fine Adventure」を発表。ソーシャルサイトKickstarterにてユーザーから開発資金を募ることを明らかにしました。
グリーは、カリフォルニア州ロサンゼルスのロサンゼルス・コンベンションセンターで開催される世界最大のゲームショウ「Electronic Entertainment Expo 2012」に初出展することを発表しました。
メディアクリエイト提供、国内ゲームソフト売上ランキングです。
サイバーエージェントは、ゲーム受託開発のアールフォース・エンターテインメントを買収したと発表しました。アールフォースは1999年設立。主に家庭用ゲーム機向けタイトルの受託開発からスタートし、近年ではモバイル向けに自社ブランドも展開します。これまでもサイバ
エレクトロック・アーツが発表した2012年度第3四半期(4〜12月)の業績は、売上高38億6500万ドル、純損失は1億7300万ドルでした。第3四半期単体では売上高10億6100万ドル、純損失2億0500万ドルでした。(いずれも米国会計基準)