今年のGDC 2013にて最新作や新規デモと共に登場に華々しいビジュアル表現力を示したElectronic Artsの Frostbite 3 とEpic Gamesの Unreal Engine 4 ですが、両ゲームエンジンがWii Uへのサポートを現時点では予定していないことをそれぞれの開発スタジオや所有会社の幹
Centerscoreが開発した『SURVIVING HIGH SCHOOL』は学校をテーマにしたタイムマネジメントゲームで、勉強、スポーツ、そして恋愛に明け暮れる青春時代を描きます。元々はフィーチャーフォン向けのゲームとして登場。月額課金で成功したゲームですが、スマートフォンへの
GDCの壇上に『 トーキョージャングル 』開発 クリスピーズ の片岡陽平氏が立ちました。先日お伝えしたBitsummitでの 基調講演 ならびに インタビュー もあわせてご確認ください(共通する部分について当記事では省略します)。
早くからスマートフォンに取り組むも、アップルやグーグルからは遅れを取ってしまったBlackBerry。会社名もResearch in MotionからBlackBerryに変更し背水の陣を敷きますが、今後はゲームにも力を入れていくようです。
NVIDIAはGDC 2013のブースにて、クラウドゲーミングプラットフォームの「GRID」や、同社初のゲーム機となる「Project SHIELD」の展示を行いました。
今年に入り、シリーズ累計セールスが500万本を突破した、ポーランド産アクションRPGシリーズ『The Witcher』。
今年のGDCで初めて開催されたゲームナラティブサミット。このサミットでは狭義には物語についての議論でありながら、それに留まらない多彩なセッションが開催されました。その一つとして開催された「Secret Sauce: How Diversity in Your Game Narrative = More Players
グローバルで1,200万本以上という、PCゲームの歴史に残る途方も無いセールス記録を叩きだしたBlizzard EntertainmentのアクションRPGシリーズ最新作『Diablo III』。
Game Developers Conference 2013。ウエストホールに向かった筆者が目にしたのは何故か「セガ博物館」。世界のセガっ子が吸い寄せられるように集まっていました。
GDC2日目に開催された「Live Streaming Power for Games」ではゲームストリーミングのシーンがどれだけ成長したか、プレイヤーがストリーミング上で何をしているのか、何が起こっているのかについてTwitchTVの営業主任であるJonathan氏がレクチャーを行いました。
拡張を続けるゲーム業界。GDCはその知見が集約する場所であり、ゲーム業界の周辺領域からの講演も少なくありません。ディズニーのCG映画におけるシナリオ技法が共有された「The 5 Key Plot Points to Creating a Great Story」もその一つ。講演者のマシュー・ルーン氏は
ハイレベルな和製インディータイトルとしてSteam Greenlightを通過した『LA-MULANA』開発元NIGOROの楢村匠氏がGDCの壇上に立ちました。
GDC2013で一躍注目を集めたのが、PC向けヘッドマウントディスプレイ(HMD)の商品開発を行うベンチャー企業、Oculusです。
※UPDATE : 記事初出時、企画を始めたときのプロデューサーを「田中弘道氏」と記載していましたが、「山本大介氏」の誤りでした。訂正してお詫び致します。大変申し訳ございませんでした。
Riot Gamesが提供する『League of Legend』は5対5でのチーム戦による「MOBA(Multiplayer Online Battle Arena)」であり、2013年現在、世界最高の人気を誇る対戦オンラインゲームです。そのユーザー登録数は2012年時点で7000万以上にも膨れ上がったと報告されています。
Game Developers Conference 2013は、29日17時を持って全てのセッションが終了、閉幕しました。既に撤収作業が開始され、Westホールでは明日から開催予定のイベントの準備が着々と進行しているようでした。
既報の通り、「ゲームディベロッパーズチョイスアワード」(GDCA)でPS3向けの配信ゲーム『風ノ旅ビト』が大賞を含む史上初の6冠に輝きました。授賞式では開発チーム一堂が壇上に上がり、受賞の喜びをかみしめました。これまでは2006年度の『ワンダと巨像』の5冠が最高
28日の夜に開催された「Ouya」の発売記念パーティでは、CEOのJulie Uhrman氏が登場し、プロジェクトを支援してくれたユーザーに感謝を述べました。会場にはプロトタイプ版や、最初のデザインイラストなど貴重な資料も展示。注目を集めていました。ここでは会場の様子を
2010年の東京ゲームショウ。カプコンの発表会で、リブート作『DmC Devil May Cry』の生まれ変わったダンテの姿が披露されると、シリーズファンからは反発の声があがり、大きな波紋を呼びました。
プレイステーション4への対応も発表された、Epic Gamesが開発するゲームエンジンの次世代版「Unreal Engine 4」の最新状況がGDC 2013で明らかにされました。