今年で8回目を迎え、すっかり定番となったCEDEC Awards。その発表受賞式が8月27日に実施されました。また会の最後にはCESA技術委員長の松原健二氏、CEDEC実行委員長の植原一充氏から、2015年7月11日に亡くなった岩田聡氏を追悼すると共に、感謝の言葉が送られました。
コミュニティを盛り上げていくにはイベント開催が効果的です。ゲームの利用率が高まるだけでなく、参加するユーザー間で刺激しあうことによりリテンションも高まります。
画像最適化の定番ツールとして、ゲーム業界で広く活用されている 「OPTPiX imesta 7」。この「OPTPiX imesta 7」を、外部からの実行指図に対応した製品が、「OPTPiX MacroActor」です。
米マイクロソフトの研究部門であるMicrosoft Research Labが、スマートフォンのカメラを3Dスキャナにできるアプリ「MobileFusion」を開発したと発表した。現在はまだ研究段階で、リリース日時などはまだ未定とのこと。
未来を予測するには歴史を振り返るという方法があります。もしくはアラン・ケイの言葉のように「未来を予測する最良の方法は、自らの手でそれを創り出すことだ」という考えもあります。
ゲーム業界の皆様、こんにちは。最近、「GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」のコミック版にハマっている小霜です。
2014年、『ドラゴンクエストX』はクラウド版に対応し、dゲームと3DSにてサービスをスタートさせました。ゲームのクラウド化に注目が集まるなか、CEDECにて「世界初! 3DSでMMORPGのクラウド開発 ~ドラゴンクエストX クラウド版開発実例紹介~」が行われました。
モバイルゲームのプレイ実況動画サービスのMobcrushが、新たに1000万ドル(約12億円)を調達した。同社の資金調達は今年5月に続きこれで2回目となる。
世界中の大学でゲーム開発者教育が進み、論文や知見が蓄積される中、日本だけがこの輪の中に入れないでいる昨今。そこには言語の壁もさることながら、日本だけ異質な人材教育が行われている点があります。
ゲームの楽しみ方が多様化する昨今、とくに盛り上がりを見せているのが「ゲーム実況」です。CEDEC2015の初日、AppBank株式会社の宮下泰明氏が登壇し「ゲーム実況の今後に関して」という講演を行いました。
GameBusiness.jp、インサイドをご覧のみなさま、こんにちは!
Machine Zoneが手がけるiOS/Android向けの人気ストラテジーゲーム『Game of War』。本作の企業秘密を盗み、国外に持ち出そうとした罪で、同社の元従業員が逮捕されたと複数の海外メディアが伝えています。
ヤマハとユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、合同で開発している「VOCALOID for Unity(ボーカロイド フォー ユニティー)」の情報を公開しました。
Googleが提供する新たなゲームに特化した動画サービス「YouTube Gaming」が海外でローンチしました。
ゲームデザイナーに不可欠な企画力を高めるためには、どのような教育が効果的なのでしょうか? CEDEC初日の26日、『ゼビウス』『ドルアーガの塔』などの生みの親である遠藤雅伸氏が語りました。
8月26日にスタートしたCEDEC2015。初日の基調講演で、元パンクロックバンド「少年ナイフ」のメンバーで、旧郵政省官僚、MITメディアラボ客員教授、スタンフォード日本研究センター所長、慶応大学教授など、さまざまな経歴で知られる中村伊知哉氏が登壇。
スクウェア・エニックスは、漫画「ハイスコアガール」に関しSNKプレイモアとの間で生じていた刑事および民事の紛争について、2015年8月24日付で和解が成立したと発表しました。
日本トイザらス株式会社が、サンドボックスゲーム『Minecraft』のキャラクターフィギュア「マインクラフト コレクタブル ミニフィギュア ミステリーパック」の日本国内販売を8月28日より全国のトイザらス店舗で8月27日に開始すると発表した。
人気モバイル向けパズルゲーム『Angry Birds』で知られるRovioは、世界各地に在籍する全従業員のうち最大260人を解雇する方針であると明かしました。全体の39%に及ぶ人員削減になる可能性があるようです。
日本動画協会が、「アニメ産業レポート2015」を9月18日刊行する。発売当日に刊行記念セミナー「アニメ産業レポート2015」をwest53rd日本閣で開催することになった。