「業界のイベント」に賭ける3年目――単独主催に踏み切った「GAME FUTURE SUMMIT 2026」、運営体制変更と業界トレンドを主催・佐藤基氏に訊く | GameBusiness.jp

「業界のイベント」に賭ける3年目――単独主催に踏み切った「GAME FUTURE SUMMIT 2026」、運営体制変更と業界トレンドを主催・佐藤基氏に訊く

3回目を迎えるゲーム業界のビジネスイベント「GAME FUTURE SUMMIT 2026」」が、2026年6月3日(水)にベルサール渋谷ガーデンで開催。スポンサーは27社から42社へと拡大し、登壇者は70名超を数えます。主催のMOTTO代表 佐藤基氏に、運営体制の変化と注目セッションを訊きました。

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2026年6月3日(水)、ゲームのプロデュースとマーケティングに特化したビジネスカンファレンス「GAME FUTURE SUMMIT 2026(以下、GFS)」が、ベルサール渋谷ガーデンにて開催されます。3回目となる今年は、4レーンで全37ステージを展開し、想定動員数は1,500名以上。スポンサー社数は前回の27社から42社へと大幅に拡大しました。

GFSは、2024年の初回開催で約1,000名、2025年の2回目で約1,500名を動員した、ゲームビジネスに特化した数少ないカンファレンスです。2019年までマイネットが開催していた「ネクストマーケティングサミット」の灯を継ぐ構想として、MOTTO代表 佐藤基氏がコロナ禍を経て立ち上げたもの。「マーケターという“裏方のヒーロー”が主役になれる場を作りたい」という思いを掲げ、CEDECや東京ゲームショウとは異なる、ゲームのプロデューサーとマーケターのためのコミュニティ型イベントとして定着しつつあります。


3回目となる今年は、主催体制が大きく変わりました。2024年・2025年と共催で運営してきたゲームエイトが主催から離れ、MOTTOの単独主催へと体制を変更しています。本記事では、登壇者の一人として参加するイード ゲーム事業部部長の宮崎紘輔が聞き手として、運営体制の変更の背景から、2026年の注目セッション、そしてゲーム業界の足元のトレンドまで、佐藤氏に伺います。

イベント概要

  • 開催日時:2026年6月3日(水)13:00~19:00(12:00受付開始)

  • 会場:ベルサール渋谷ガーデン

  • 主催:株式会社MOTTO

  • 参加費:無料

  • 規模:全37ステージ/登壇者70名超/想定動員1,500名以上

  • 連携:アプリブ Best Mobile Game Award 2026

「GAME FUTURE SUMMIT 2026」公式サイト

なぜMOTTOの単独主催になったのか?大事にしたのは「中立性」

宮崎紘輔(以下、宮崎)昨年は「みんなの情熱が、ゲームの未来を創る」というテーマを掲げていましたが、今年はまた過去とは雰囲気が大分違うなというのが、プログラムを拝見しての最初の印象でした。まずは、運営体制が大きく変わったところから伺ってもいいですか。

佐藤基氏(以下、佐藤)はい。GFSは3回目となる今年から、MOTTOの単独主催という形に変更しました。一番の理由は、このイベントのゲーム業界での中立性をより強くするためです。

過去2回はゲームエイトさんと一緒にやらせていただいたので、ゲームエイトさんがいなければそもそも今日に至っていません。ものすごくリソースを割いて協力してくださっていて、本当に感謝しかありません。ただ、ゲームエイトさんはゲーム会社を支援する事業会社でもあります。1年を通して準備が必要なため、このイベントを続けていくためには、自社のビジネス貢献をしなければいけません。また、他のスポンサー企業さんと事業領域が重なる場面も出てきます。

宮崎なるほど。事業会社が主催を続けると、どうしてもそうなってしまいますよね。

佐藤ええ。一方で、このイベントを立ち上げると決めた時から、私はずっと「業界のコミュニティイベントにしたい」と思っていました。業界のコミュニティイベントというのは、ゲーム会社の人も、ゲーム会社を支援する会社の人も、メディアの人も参加でき、協力いただける場のことです。そうじゃなければ続けていくことはできないと考えており、そのために今回の運営体制をシンプルにさせてもらった、というのが変更の背景です。

ゲーム業界には、CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)さんがやっていらっしゃる「CEDEC」や「東京ゲームショウ」のような、業界団体が主催する素晴らしいイベントはあります。GFSもそうしたイベントにしていきたいと考えています。

宮崎単独主催と聞くと「負担増の話」に聞こえますが、その実は「みんなで作るイベント」をもう一段進めるための整理なんですね。

佐藤そうです。ただ、単独主催になった分、準備はやっぱり大変で(笑)。現在は主催として、メインで動いているのは私と古賀(MOTTO)の二人が中心で準備しています。だからこそ、スポンサー、モデレーター、登壇者の方、メディアの方々に今まで以上にご協力をいただいています。また、実はゲームエイトさんも、引き続きスポンサーとしてこのイベントに全力で協力してくださっています。多くの方にご協力いただいているからこそ実施できているのがGFSです。

数字で見ても、登壇者の方も昨年と同規模以上に集まってくれていますし、スポンサーの数は27社から42社にまで増えました。イベントの参加登録者も昨年以上に集まっています。より多くの方が「参加したい」と思ってくれているイベントにできているのではないかと感じています。

メディアの登壇者も増加―AUTOMATONが示した「色をつけない」スタンス

宮崎ぼくもそうですが、マイメンである今日本で最もイケてるゲームメディア「AUTOMATON」編集長の川瀬さん(川瀬鮎郎氏)も登壇するんですよね!?

佐藤私の中で、メディアの方にもより参加していただくことは、やりたかったことの一つでした。やっぱりメディアの方というのは、ゲーム業界の中で中立性が高い代表的な存在だと思います。早い段階で、宮崎さんにご協力をお願いしましたし、川瀬さんにご登壇をお願いしたのも、そのためです。

実は川瀬さんが言っていたことが、すごく印象的でした。私としては、メディアに参加してほしいという思いとは別に、内心「AUTOMATONにセッションのレポートを書いてほしい」と思っていたわけです。川瀬さんが出てくださるのなら、それも一緒にお願いできるかもしれないと。

ただ川瀬さんは、「自分が登壇するということは、それを媒体で書くという前提にはしたくない」と、中立性を大事にするスタンスを明確にされていて。これはまさに“メディアの人”なんだなと。業界のためになるより良いセッションにすることを第一に考えていただいているということだと思いますので、とてもありがたいと思いました。

宮崎ぼくは全くそんなことを考えずに、ほいほい記事書きますよ!と返事してましたね。こういうところがAUTOMATONと我々のメディアの格の違いなのでしょう……。いやはや恐れ入りました。

セッションのトピックは“自然にそうなった”ー2026年の軸は「グローバル」「マルチプラットフォーム」「IP」「AI」

宮崎初回から拝見していると毎年セッションの内容が徐々に変化しているように思います。特に今年は「グローバル」「マルチプラットフォーム」「IP」「AI」といったテーマが増えていると感じました。トピックの選定は基さんが結構ハンドリングしているんですか?

佐藤これは正直、私が「このテーマを用意しなきゃ」と意図的に組んだものではなく、自然とそうなりました。もちろん「現在のトレンドと近未来のトレンドの両方を扱う」「具体的なケーススタディを集める」という大方針はあります。例えば『8番出口』、『にゃんこ大戦争』、『モンスターストライク』といったバイネームの事例を集めたい、というのは意識的にやっていたところです。ただ、各社さんとどんなセッションにするかをご相談していった結果、基本となるマーケティング領域に加えて、「グローバル」「マルチプラットフォーム」「IP」「AI」の4つのテーマが多くなりました。これが、まさにゲーム業界にあるトレンドなんだと思います。

日本市場と海外市場、双方向の議論が交わされる場に

佐藤まず「グローバル」は、最大のテーマと言って良いと思います。多くのセッションを用意しており、事業責任者レベルの方に実際にグローバル展開のリアルな話をしていただきます。

佐藤加えて、今年は外資系ゲーム会社からのご登壇がぐっと増えました。『アークナイツ:エンドフィールド』や「ネクソン」など名だたる外資系企業の視点を共有いただけるのは、とても貴重な機会になると思います。

宮崎日本のゲーム会社と外資のゲーム会社の両方向の議論が交わされる場って、これまで意外と少なかった気がします。

佐藤そうなんです。そして今回のトップバッターのセッションは、エンタメ社会学者の中山淳雄氏がモデレーターを務める、MIXI代表取締役社長CEO 木村弘毅氏との「ゲームビジネスの未来展望 ~モンスト海外展開史とスポーツ配信の可能性~」です。

宮崎モンスターストライク(モンスト)』(グローバル版の名称は『STRIKE WORLD』)が今、インドにリリースしたばかりというタイミングですよね。

佐藤『モンスト』はこれまでもグローバル展開に挑戦してきている日本を代表する先駆者なタイトルだと思います。今回はまだほとんど日本の会社では事例がないインドで挑戦している。ここには「未来」のヒントがたくさんあると思います。

宮崎ゲームに限らずグローバルのエンタメ企業がこぞってインド市場に注力していますよね。「DAUが1パーセント伸びるだけで日本では見たことのない数字になる」という話も耳にします。

佐藤人口規模が違いますから、1パーセントでも日本とは桁が変わってくる。もちろん無料で遊ぶユーザーの割合が高いようですし、通信環境がまだ均質ではないというビジネス上のハードルもありますが、それでも今のタイミングで動くということはまさにトレンドを先取りしている、とも言えますよね。木村さんにご登壇いただくこと自体が貴重ですし、ぜひ海外展開のヒントを得てもらいたいです。

10年前は誰も意識していなかったマルチプラットフォーム戦略

宮崎2つ目の軸が「マルチプラットフォーム」、特にPCですね。

佐藤昨年もこのテーマのセッションにはかなり多くの方が参加していましたが、今年はさらに充実させました。GFSは、基本的にはモバイルゲームとPCゲーム、つまり運営型のゲームビジネスをメインに置いていますが、その中でもトレンドとして強くなっているのが、モバイルだけじゃなくSteamやPCなど別のプラットフォームの展開です。昨年もこのテーマのセッションにはかなり多くの方が参加していました。今年はさらにセッションを充実させました。

10年前、モバイルゲーム会社の人がSteamを意識していたかというと、ほとんど誰もしていなかったと思います。「趣味で好きだからユーザーとして使っている」という方が少数いただけで、ビジネスの戦場として捉えていた人はごく一部だったと言っても過言ではありません。

宮崎メディアの目線でも、モバイルとPC・コンソールでは、人も土壌も完全に分かれていて、まさかここまでリンクするとは思いませんでした。

佐藤今は、プラットフォームを複数組み合わせた戦略の必要性がとても高くなっています。しかしまだまだ実際の経験ができている人は一部だと思います。だからこそ、マーケットデータの状況や、実際に取り組んでいる人の話はとても参考になると思います。ぜひ注目していただきたいです。

出版社、テレビ局、アニメスタジオ―IPホルダー側がGFSに集う

佐藤3つ目が「IP」です。これは2種類あって、漫画やアニメといった既存IPとゲームのコラボレーションの話と、自分たちのゲームをどうIP化していくかという話。今回のGFSでは、この両方をテーマにしたセッションを用意しています。

宮崎プログラムを拝見していて感じたのは、IPホルダー側の登壇がぐっと増えていることですね。出版社、テレビ局、アニメスタジオと、さまざまな領域の方が登壇する予定です。ゲーム会社が「うちはこのIPでこんなことをしました」と語るだけではなく、IPホルダー側がGFSという場に集まってきている。これは今までになかった構図だと思います。

佐藤そうなんです。アニメ・出版・映像・ゲームの横断的な議論は、今年特にやりたかったテーマでした。それぞれの業界が「ゲームとどう組むか」を本気で考え始めていて、それをGFSの場で同じテーブルに乗せたかったんです。

宮崎ゲームIPの映像化、アニメ化はもちろん、その逆もある。境界線が薄くなっているところを、ホルダー側の本音で語る場は、貴重になりそうですね。

マーケターはAIといかに向き合うか

宮崎4つ目の軸「AI」についても聞かせてください。プログラムを見ると、AI関連セッションも複数組まれていますね。マーケティング業務改善寄りなのか、もう少し踏み込んだ話なのか、方向性としてはどんな感じですか?

佐藤今年のAI関連セッションは、「ゲームマーケターがAIといかに向き合うか」という切り口のものが中心になります。ゲーム業界とAIの活用は課題も多いと感じていますし、業界やユーザーの警戒感もまだ強い。今回は、まずはビジネスサイドの現場の業務におけるAIの活用について少しでも発信できればと思っています。

宮崎AIはこれからどう変わっていくのか分からない、というのが正直なところですよね。ぼくらメディア側でも、AIによってメディアの作り方そのものが変わってきていて、来年・再来年に語られるAIの文脈は、今と全然違うものになっていてもおかしくない。

佐藤間違いなくそうなると思います。AIによって1年でマーケティングもメディアも進化してしまう可能性があるので、AI文脈のテーマは来年さらに増えているはずです。ぜひ今年のAI関連のセッションにも参加してみてください。

「Best Mobile Game Award 2026」と連携――マーケティングにスポットライトを

宮崎今年の新しい取り組みとして、ナイルが運営する「アプリブ Best Mobile Game Award 2026」との連携、つまり表彰式の場としてGFSが使われるという点も大きな変化ですね。ぼく自身、特別審査員の一人として参加しました。

佐藤はい。アワードで受賞された方々にもステージに上がっていただき、コメントをいただく予定です。日本のゲーム会社だけでなく、海外のタイトルも対象に入っています。

そして、今年はこのアワードで、私が以前からずっとやりたかった「マーケティング・プロモーション部門」を一緒に作らせてもらいました。新作だけを評価するのではなく、いかにグロースさせたか、いかにユーザーに届けたかという軸で表彰する取り組みです。マーケターの仕事は、なかなか表に出ない部類のものなんですけど、マーケティングの工夫や成果がすごいタイトルは絶対にあるので、そこにスポットライトを当てたかった。いずれマーケターの目標になるようなアワードにしていきたいなと思っています。

宮崎実際に審査に関わって感じたのは、マーケティングだけを切り離して評価するのは、難しいなということでした。

佐藤プロダクトとマーケティングは、当然セットなので、切り分けて評価することが難しいですよね。だからこそ、これまではこうした賞がなかったとも言えます。難しいことを承知のうえで今回取り組んでみたことで、見えることがあるのではないかとも思っています。「ゲーム業界の裏側にある仕事にスポットライトを当てたい」というコンセプトは、GFSも「Best Mobile Game Award 2026」も同じです。ゲーム業界のみんなが成し遂げた仕事を、もっと広げていきたいし、ちゃんと残していきたいと思います。

宮崎マーケターの方々の仕事って、ぼくたちメディアとしてもなかなかスポットライトを当てきれていないところがあるので、こういう場でちゃんと日の目が当たるといい場になるんだろうなと思います。

トリを飾る『8番出口』ケーススタディ―「8番出口現象」を解剖する40分

宮崎そして、トリはぼくがモデレーターを務める「8番出口」ケーススタディです。この話を最初にいただいたとき、正直、大丈夫かなと不安でした(笑)。錚々たるメンツが登壇されているので……。

佐藤これも、とても実現したかったセッションなんです。ゲーム原作の映画化が増えてきていますよね。その中でも、インディーゲーム、しかもPCゲームが原作として使われるケースは、これからもっと増えていくんじゃないかと思っていて。これは間違いなくゲームの可能性のひとつだし、ゲームビジネスにとってエポックメイキングな出来事だったと思うので、もっと業界に広まっていくべきことかなと思います。

それに、『8番出口』はメディアミックス展開のスピードがすごく早い。2年くらいで展開されたイメージで、こういうスピード感で社会現象化、IP化していった事例って、やっぱり少ないと思うんですよね。ぜひこの「8番出口現象」を解剖するセッションにしていただければと思っています。

宮崎基さんから話をいただいて水谷さんに個人的に連絡したとき、「そういうイベントがあるのは知ってたけど、縁遠くてね」とおっしゃっていたんですね。10年以上前からお二人とは面識がありますが、当時お二方が交差する未来はまったく想像していませんでした。モバイルゲームとインディーゲームは、全然違う人たちが全然違う土壌でやっていたのが、こうしてリンクするんだなと思って、勝手に胸が熱くなっていました。

佐藤まさにゲームビジネスが交差しているということなんだと思います。モバイルとPCとコンソール、全然違うところにあったものが交差した。

宮崎坂田さんもいくつかのインタビューには出ていらっしゃいましたけど、ゲーム業界の人に向けてちゃんと話す場は、おそらく今回が初めてだと思います。意図的に仕込んだ部分と、バイラルで広がった部分、再現性のあるところと、その作品ならではの強み――そのあたりを分解できたら、かなり面白いセッションになるんじゃないかなと思っています。

佐藤ぜひその辺を聞きたいですね。楽しみにしています。

宮崎プレッシャーが増しました……。(笑)。最後に、来場を検討している業界関係者へメッセージをお願いします。

佐藤GAME FUTURE SUMMITは、今回お話をさせていただいたように、本当にいろんな方の協力のうえに成立しているイベントです。運営体制が変わっても、イベントの中身はさらにパワーアップすることができています。

ここで紹介できなかったステージもたくさんあります。運営型のゲームビジネスに関わっている方であれば、興味があるテーマが1つや2つは見つかるはずです。このイベントならではの、マニアックなテーマも結構あります。ステージだけではなく、サービス紹介ブースも昨年以上に充実していますし、業界最大級のアフターパーティーもありますので、ぜひご参加いただけると嬉しいです。

宮崎来場登録は当日まで受け付けていらっしゃるんですよね。

佐藤はい、当日まで申し込み可能です。本記事公開時点ではアフターパーティーは参加募集を終了していますが、本編のセッションは当日まで参加していただけます。ぜひメディアの方々にも、引き続き応援していただけると嬉しいです。

ぜひ、6月3日にベルサール渋谷ガーデンでお会いしましょう!

イベント概要

  • 開催日時:2026年6月3日(水)13:00~19:00(12:00受付開始)

  • 会場:ベルサール渋谷ガーデン

  • 主催:株式会社MOTTO

  • 参加費:無料

  • 規模:全37ステージ/登壇者70名超/想定動員1,500名以上

  • 連携:アプリブ Best Mobile Game Award 2026

「GAME FUTURE SUMMIT 2026」公式サイト
《編集:多賀秀明》

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