
ナイルが運営するスマートフォン向けアプリ紹介メディア「アプリブ」は、2026年5月下旬に発表予定のスマートフォンゲーム特化型アワード「アプリブ Best Mobile Game Award 2026」の立ち上げと、外部特別審査員4名の就任を発表しました。あわせて、6月3日に東京・渋谷のベルサール渋谷ガーデンで開催されるゲーム業界最大級のビジネスイベント「GAME FUTURE SUMMIT 2026」との連携も決定しています。
「アプリブ Best Mobile Game Award」とは
「アプリブ」は、2012年に運営をスタートした国内最大級のスマートフォン向けアプリ紹介メディアです。編集部が実際にアプリを使用したうえで作成されるレビュー記事も特徴で、累計で7万件ものアプリを紹介しています。こうした規模と信頼性を背景に、2024年からオールジャンルを対象とした「アプリブ Best App Award」を通じて、優れたプロダクトを継続的に称えてきました。
一方、スマートフォンゲーム市場は年々拡大を続け、芸術性やコミュニティの熱量、マーケティング戦略の高度さなど、その魅力はプロダクトの品質だけでは語りきれない領域にまで広がっています。こうした多面的な価値を正当に評価・顕彰する場が必要だとの考えから、2026年より新たにゲーム領域に特化した「アプリブ Best Mobile Game Award」が立ち上げられました。運営力や革新性、マーケティング手法に至るまで多角的に光を当てて評価することで、ゲーム業界全体の発展に寄与していく方針だということです。
表彰部門は以下の全4部門で構成されます。
ゲームプレイ・イノベーション部門
ストーリー・ナラティブ部門
コミュニティ・エンゲージメント部門
マーケティング・プロモーション部門
受賞作の発表は2026年5月下旬を予定しており、特設LPおよび各ニュースメディアを通じて展開されるとしています。
審査体制について
「アプリブ Best Mobile Game Award 2026」では、Appliv Games編集部による一次選考を経たうえで、外部の特別審査員4名を加えた合議によって受賞作を決定します。
審査員は、ゲームメディアとして長年業界を取材してきた視点を持つ方や、ゲーム市場をビジネス・マーケティングの観点から深く分析してきた方が担当。プロダクトの品質のみならず、運営力・コミュニティ形成・マーケティング戦略まで多角的に評価するという本アワードの理念を、選考の場でも体現できる審査体制を整えたとしています。
審査員紹介(五十音順)
礒部 泰紀氏(Appliv Games編集部)

2015年よりGame Deets(現Appliv Games)にてライターとして活動。スマートフォンゲームの攻略記事を中心に、複数タイトルの運用や検証記事を担当してきました。東京ゲームショウをはじめとする業界イベントへの参加やパブリッシャーへの取材を通じ、スマートフォンゲーム市場の変遷を現場で見続けてきた人物です。近年はDiscordを活用したコミュニティ運営にも携わり、プレイヤーと運営の両視点からゲームの価値を捉えています。
佐藤 基氏(株式会社MOTTO 代表取締役 / マーケター)

2011年に株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、モバイルビジネスのマーケティングを担当。マーケティング部門の責任者を経て、2018年に株式会社MOTTOを設立しました。ゲームやアプリビジネスにおけるマーケティング戦略の立案・実行を支援するほか、コミュニティマーケティングサービス「Rooot」等のソリューションを提供しています。スマートフォンゲームのマーケティングには黎明期から15年間にわたって携わっており、これまでに関わったタイトルは「逆転オセロニア」など100タイトルを超えるとのこと。「GAME FUTURE SUMMIT」の主催者でもあります。
達川 能孝氏(gamebiz プロデューサー)

エンターブレイン(現KADOKAWA Game Linkage)にて自社媒体の企画・営業に従事した後、コロプラでアライアンスディレクターを担当。当時子会社であったSocialGameInfo(現gamebiz)の事業部長や役員を歴任しました。現在は独立し、TeeL合同会社としてゲーム企業のPR・採用支援・イベント企画に携わるほか、gamebizではプロデューサーを務めています。
宮崎 紘輔氏(株式会社イード メディア事業本部 ゲーム事業部/アニメ事業部 部長)

GameBusiness.jpを運営する株式会社イードのゲームメディアの責任者。2017年より現職。ビジネス視点のみならずGame*SparkやインサイドなどtoCのメディアの編集・運営経験なども活かして審査に参画。
山田 集佳氏(フリーライター)

児童向けゲーム雑誌の編集・ライティング経験を経て、現在は映画やゲームに関する記事を多数執筆。IGN JAPAN等でのレビュー・コラム執筆や動画出演、複数のカルチャー誌での寄稿実績を持っています。スマートフォンゲームのシナリオ制作にも10年以上携わっており、文化的・表現的な観点からゲームを分析・批評する立場が特徴です。
「GAME FUTURE SUMMIT 2026」との連携

あわせて、1,500名以上のゲーム業界関係者が集う業界最大級のビジネスイベント「GAME FUTURE SUMMIT 2026」(2026年6月3日開催/会場:ベルサール渋谷ガーデン)との連携も発表されました。同イベント内で本アワードのスペシャルコンテンツを実施する予定で、詳細は決定次第あらためて案内するとしています。






