2015年に制作が伝えられていた20世紀フォックスの映画版『ロックマン』ですが、海外メディアColliderのインタビューを受けたプロデューサーのマシ・オカ氏が現在の状況を明らかにしました。マシ・オカ氏によれば現在は制作の初期段階にあり、作家/監督が脚本に取り組んでいるとのことです。ゲームの映画化特有の課題については「ゲームのメカニクスが中心で物語は少し軽いかもしれません。それは間違いなく挑戦的なものです」としつつ、監督のヘンリー・ジュースト氏とアリエル・シュルマン氏は素晴らしい映画監督であるとともに、『ロックマン』の大ファンであるためワクワクしていると語っています。公開時期は現時点で未定。完成までにはまだまだ時間がかかりそうです。果たしてどのような作品となるのか、今後の続報にも期待です。
『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』「Zチェイサー」で戦うゴーストの中身は“生の人間”!─新要素や意気込みに迫るインタビュー【TGS2019】 2019.9.20 Fri 『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』の開…
17LIVE、カプコンと著作物利用に関する包括的許諾契約を締結―「17LIVE」にてカプコンゲーム著作物利用のライブ配信が可能に 2023.5.23 Tue 17LIVEは、カプコンとカプコンの著作物に関する包括的許諾契約…
20世紀フォックスが『AVATAR: PANDORA RISING』を商標登録―映画「AVATAR」のゲーム版か 2018.12.5 Wed 映画スタジオ20世紀フォックスは、『AVATAR: PANDORA RISING』…