海外サイトHollywood Reporterは、数々の映画の配給で知られる20世紀フォックス映画が、ゲーム部門となる「FoxNext」を設立することを報告しています。同サイトによれば、FoxNextはビデオゲーム、VR/ARタイトル、テーマパークなどを手がける部門となるようです。同部門のトップとなるSalil Mehta氏は、以前は20世紀フォックス映画のコンテンツ管理部門の社長を務めていました。同部門では、CES2017にて発表のあった、映画「猿の惑星」をテーマにしたVRタイトルや、映画「エイリアン」テーマのVRの監修のみならず、モバイルゲーム『The Simpsons: Tapped Out』や『Alien: Isolation』といった通常のゲームの監修も担当することとなる模様です。なお、20世紀フォックス映画は、2016年に映画「オデッセイ」をテーマとしたVRソフト『The Martian: VR Experience』を発表しており、「FoxNext」はその制作に携わった「Fox Innovation Lab」から発展したものであるとのことです。
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