
Kinetic Gamesが手掛ける人気マルチプレイ幽霊探索ホラー『Phasmophobia』の映画化が進行中です。海外メディアDeadlineが伝えています。
人気マルチプレイ幽霊探索ホラー『Phasmophobia』映画化進行中!
Deadlineによると、「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」映画版も手掛けたホラー映画の名門・ブラムハウス・プロダクションズが映画化を担当するとのこと。2024年に合併が発表されたアトミック・モンスターと、ゲームを手掛けたKinetic Gamesとの共同で制作されるとしています。

『Phasmophobia』は、2024年11月に販売本数が2,000万本を突破したことが発表された人気作。Deadlineは現時点での販売本数は2,300万本であると伝えています。ゲーム自体はストーリーを追いかけるというよりも、幽霊調査員としての恐怖体験そのものに重点を置いた作りでしたが、どのような形で映画化が行われるのか注目です。
映画版の詳細は不明
映画版『Phasmophobia』の公開時期やあらすじなどの詳細は不明です。