
バンダイナムコエンターテインメントとA24は、世界累計出荷本数3,000万本を突破したアクションRPG『エルデンリング』(ELDEN RING)の映画化プロジェクト始動を発表しました。
本作は、フロム・ソフトウェアとバンダイナムコエンターテインメントが共同開発したダークファンタジーRPG。宮崎英高氏とファンタジー小説シリーズ「氷と炎の歌」の著者ジョージ・R・R・マーティン氏が世界観を構築し、2022年2月25日の発売以降、世界中で高い評価を受けています。5月30日には本作の世界設定をベースにした協力サバイバルアクション『エルデンリング ナイトレイン』(ELDEN RING NIGHTREIGN)が発売予定です。
映画化にあたってはバンダイナムコエンターテインメントとA24がタッグを組み、映画「エクス・マキナ」「シビル・ウォー アメリカ最後の日」「Warfare」などで知られるアレックス・ガーランドが監督・脚本を務めます。プロデューサー陣にはピーター・ライス、DNA Filmsのアンドリュー・マクドナルド氏、アロン・ライヒ、ジョージ・R・R・マーティン、ヴィンス・ジェラルディスが参加し、プロジェクトを推進していくということです。
記事執筆時点で映画の公開時期等は不明。今後の続報に注目です。
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