インディー短編ホラー開発スタジオのチラズアートは、同スタジオのヒット作である『夜勤事件』を映画化することを発表しました。
インディーゲーム実写化続く
『夜勤事件』は、コンビニで働く女子大生を主人公としたホラーウォーキングシミュレーターです。雰囲気たっぷりの夜中のコンビニで体験する恐怖が人気を集め、ゲーム実況でも定番の作品となっています。
そんな本作が、映画化されることが発表されました。監督は「きさらぎ駅」シリーズで知られる永江二朗氏で、公開は2026年を予定しています。先日には映画「8番出口」が公開され話題を集めたほか、アニメ「グノーシア」が10月より放映予定。日本産インディーゲームの映像化が相次いでおり、こうした動きは今後も見られるかもしれません。