グーグルは、モトローラの携帯電話部門であるモトローラモビリティを125億ドル(約9500億円)の現金で買収すると発表しました。
物理演算エンジンなどを提供するHavokは、ゲームエンジンのTrinigyを買収すると発表しました。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは本日、『inFamous』シリーズなどの制作を手掛けるゲーム開発会社Sucker Punch Productionsを買収、SCEワールドワイド・スタジオの一員としてより魅力的なプレイステーション専用タイトルの創出に努めてもらうと発表しました。
Forbes は、PopCapの買収にジンガも名乗りを挙げていたと報じています。
エレクトロニック・アーツは、『Bejeweled』や『Zuma』、『Plants vs. Zombies』など数々のヒットタイトルを手掛けるカジュアルゲームメーカーPopCap Gamesを、7億5,000万ドル(7月13日現在日本円で約596億円)で買収する合意に至ったと発表しました。
Valveの『Team Fortress 2』やFuncomの『Age of Conan』など、F2P(Free-to-Play、基本プレイ無料)モデル採用が増えてきた昨今、ユービーアイがF2PゲームデベロッパーOwlientの買収を発表しました。
米大手ソーシャルゲームデベロッパーの Zynga が、カナダのモバイル向けアプリディベロッパーの Five Mobile を買収した。Zyngaが他社を買収したのは今回で15回目となる。
アドウェイズは、ソーシャルゲームやスマートフォン向けアプリを開発するラビオンソーシャルの株式の51%を取得して子会社化すると発表しました。同社はアフィリエイト広告大手ですが、自社開発や出資などを通じてアプリの開発に力を入れています。
今朝から世界を驚かせている、世界最大のカジュアルゲームメーカーPopCap Gamesの買収に関する話題で、TechCrunchは続報を掲載し、エレクトロニック・アーツ(EA)が交渉の最終段階にあると伝えています。
上場を目指していると伝えられていた、世界最大のカジュアルゲームメーカーPopCap。しかしTechCrunchは複数の買い手と売却交渉が進んでいると報じています。
一時は世界一を誇ったソーシャルネットワークサービスのMySpace、しかしFacebookの怒涛の勢いに飲まれ不振が続きます。親会社のニューズ・コーポレーションは売却先の模索を続けているようです。
旧聞になりますが、BlackBerryを提供するResearch in Motionは、スマートフォンアプリに容易にソーシャル機能や課金、追加コンテンツなどを導入するためのSDKを提供しているScoreloopを買収したと 公式ブログ で発表しました。
KDDIは6月10日に、ウェブマネーを完全子会社とすることを目的として、公開買付けを実施すると発表しました。
『Angry Birds』のパブリッシャーでフィンランドのRovio Mobileは、同国のアニメーションスタジオのKomboを現金と株式で買収したと発表しました。同社は今後RovioのIPを活用したアニメ制作に専念するとのこと。
MCVが独自のソースから得た情報によれば、米国の大手ゲームサイトIGNを運営するIGN Entertainmentは、ゲームのダウンロード販売を行うDirect2Driveをオンラインのパッケージゲーム販売大手のGameflyに売却する方針だとのこと。
ジンガは、新たに米国サンフランシスコに拠点を置くDNA Gamesを買収すると発表しました。
ディー・エヌ・エーは、子会社のngmocoを通じてオランダのゲームデベロッパーRough Cookieの全株式を取得したと発表しました。これでディー・エヌ・エーは初の欧州での開発拠点を持つことになります。
ジンガはSapus Mediaを買収し、同社の経営メンバーで、iPhone、iPadおよびMacで広く利用されているオープンソースのゲーム開発向けフレームワーク「cocos2d」の開発者であるRicardo Quesada氏とRolando Abarca氏を会社に迎えたと発表しました。
本日マイクロソフトは、大手のインターネットコミュニケーション企業であるSkypeを、85億ドル(5月10日現在日本円で約6,860億円)で買収する合意に至ったと発表しました。
エレクトロニック・アーツはモバイル分野で2件の買収を行ったと発表しました。