突如宣言された“正式な知的財産権保有”―発表の削除に関するアナウンスは無し
裁定制度を根拠に正当な著作権者を主張?文化庁への問い合わせ結果も掲載
エルトン・ジョン、デュア・リパ、ポール・マッカートニー、イアン・マッケランといった、英国の著名なミュージシャンやアーティスト、作家など400人以上が署名した「AIからの著作権保護」を訴える公開書簡がキア・スターマー首相宛てに送付されました。
日本の創作物全般への影響も広い、寺社仏閣の創作物上での利用について「商用利用の際には許可を得る必要がある」とした回答が行われていますが、実効力は未知数です。
中国の河北省石家荘公安局が2025年2月11日、中国国内ユーザー向けに日本アニメなどを配信する海賊版サイト「ZzzFun」と、同名のアンドロイド型スマートフォン用アプリを運営する中国遼寧省の男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。日本コンテンツの海外展開の促進と海賊版対…
いまだ各社模索中といえる「配信ガイドライン」の法的問題点について考察されています。
GameBananaで公開されている任天堂のタイトルの40件以上のModに対してDMCA削除通知が提出された模様です。
三宅陽一郎氏、柿沼太一弁護士が登壇したセミナー「“ゲーム開発×生成AI”最前線 知っておくべき最新動向と法知識」をレポートします。
三宅陽一郎氏、柿沼太一弁護士が登壇。生成AIを活用したゲーム開発技術の現在地と課題、そして知っておくべき知的財産権の知識について伺いました。
米国ESAがCloudflareにDMCA召喚状を提出した背景や、その問題点を詳しくご紹介します。
スイッチエミュレーター「Yuzu」に続き暗号鍵をダンプするツールもDMCA通知によって削除されました。
人気のサンドボックスゲームのワークショップアイテムに、任天堂が削除要求。製作者は応じる方針とともに、「二度とアップロードしないでほしい」と呼びかけも。
公表内容は現時点で検討された「考え方」であり、法的な拘束力を有するものではありません。
一時はチート開発グループの代表人物より侵害コンテンツを削除したとの報告を受けたものの…。
ネクソン側が、侵害を主張する「Project P3」自体を公式な証拠として提出していないなどの理由が明かされています。
エンタメ領域を得意とする弁護士が登壇する無料セミナーが開催されます。
著作権が切れたおよそ12時間後には、ホラゲーの発表が。
Bungieはこれまでにも実際に18億円での和解を成立させた実績を持つなど、チート業者に対し毅然とした態度で立ち向かってきました。
ClaN Entertainmentは、同社が運営するYouTube MCN(マルチチャンネルネットワーク)「C+」にて、カプコンと著作物使用許諾契約書を締結したと発表しました。
あらゆる分野で活用がはじまっている生成AI。作業効率化や表現の拡張などにおいて劇的な変化が期待されつつも、著作権の管理などの運用の難しさが浮き彫りになっている。そんなAIの最近の実例と法的な見解、契約形態についてセミナーが開催された。