政府系機関が後押しし、英国の8つの独立系ゲームデベロッパーが、共同で新たなパブリッシャーを立ち上げるそうです。
アクティビジョンは、11月9日に発売した『Call of Duty: Black Ops』が、北米と英国地域において560万本を販売し、発売から24時間で3億6,000万ドルの収益を上げたと発表しました。
業界団体のTIGAの報告によれば、英国のゲーム開発者は過去2年間で900人減少し、9010人になったということです。割合にすると9%の減少となります。
2002年9月。任天堂は過半数を保有していた英国レア社の株式の全てをマイクロソフトに売却すると発表しました。その額は実に3億7500万ドル(当時のレートで400億円近く)。マイクロソフトの巨額買収の裏側を交渉の当事者であったエド・フリーズ氏が語りました。実はアクテ
ナチュラルモーションは、英国Ninja Theoryが手掛けてバンダイナムコゲームスより先日発売された『ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST』に同社のアニメーションエンジン「morpheme」(モーフィム)が採用された事を明らかにしました。
日本スタジオが開発している『El Shaddai - エルシャダイ』が東京ゲームショウで高い評価を受けたイグニション・エンターテイメント(Ignition Entertainment)。本社は英国で、日本や米国、中国そしてロンドンに開発スタジオを持ちますが、このうちロンドンスタジオを10
Ideaworks Labsはイギリスを拠点とするツールベンダーで、傘下のIdeaworks Game Studioで培った技術をパッケージ化し販売しています。同社は日本のイー・ストーム株式会社と提携し、1つのC/C++バイナリを様々なプラットフォーム(主にモバイル)で展開できる「Airplay SDK
英国社会学会(British Sociological Association)の発表した新たな調査結果から、同国のテレビゲーム業界で働く女性の比率が、2006年の12%から昨年4%まで低下していることが分かったそうです。
英国国防相は新作ゲームにおかんむりのようです。
名作FPSの思い出を語れる人を広告会社が募集しています。
英国の業界団体TIGAはゲーム会社の規模に関する調査結果を発表しています。
欧州はマジコンの非合法化を歓迎するようです。ゲーム業界団体ELSPAは、英国でのマジコン非合法化を歓迎する旨の声明を発表しています。
マジコンは英国でも非合法となりました。
カナダは「ウチは優遇するからどんどんいらっしゃい」と手招きをしています。
マイクロソフトは、Kinectの正式小売価格や4GBの新モデルXbox 360本体、及びKinect同梱の本体バンドルを北米と英国向けに発表しました。
今月の13日から15日に掛けてイギリスのブライトンで行われたDevelop Conferenceにて、iPhone向けアプリのデベロッパーFishlabsのCEO Michael Schade氏は、モバイルゲームの品質が1年以内に家庭用機へ追いつくと主張しています。
破産したミッドウェイが保有していた開発スタジオ、英国Midway Studios Newcastleのチームが新たなデベロッパーを設立しました。
3D立体視は一定の割合で観る事が出来ない人がいるというのは知られていますが、Eyecare Trustは英国の12%は両眼視が上手くできないことから立体視を体験できないというレポートを発表しました。
英国で、視力障害のひとつ、弱視(Lazy Eye)の治療にゲームを使い、改善が見られたという報告が行われています。視力に問題を抱えたある6才の男の子が、治療の代わりに担当医に勧められたのが「ニンテンドーDSかゲームボーイを一日に2時間遊ぶこと」だったそうです。
英国のゲーム業界誌Developは月刊誌で、紙でも発行されていますが、デジタル版もpdfで提供されています。何とそのオンデジタル版が今後は無料で配信されるそうです。