7月はXbox360がついに一位をとりました。
『ドラゴンクエストIX』は海外でも順調な滑り出しを見せているようです。
米国の調査会社であるNPDグループは2010年上半期のソフト売上トップ10を発表しています。特に任天堂の好調が目立つ結果になっています。それぞれの数字を見ていきましょう。
大作ラッシュから一ヶ月、米国市場はどのように動いたのでしょうか。米国の調査会社NPDグループは2010年6月の米国市場の売上を発表しました。
米国の調査会社NPDグループは2010年5月の米国市場の売上を発表しました。ソフト部門では『Red Dead Redemption』などマルチプラットフォームのソフトがランキングの半分近くを占めており、大作に牽引された形となっています。
ワールドカップで日本代表が熱戦を繰り広げています。25日未明にはデンマークを3-1で下して2大会ぶりの決勝リーグ進出を掴みました。日本代表の活躍に合わせて、サッカーゲームの売れ行きも伸びているようです。
大作ラッシュの翌月、米国市場はどんな動きを見せたでしょうか。
スクウェア・エニックスは、4月28日に発売したニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2』の国内出荷本数が100万本を突破したと発表しました。
カプコンは、PS3/Xbox360ソフト『スーパーストリートファイターIV』を全世界で初回100万本出荷したことを発表しました。
ニンテンドーDSi LLは米国で「鮮烈なデビュー」を飾ったそうです。
『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』『ファイナルファンタジーXIII』『GOD OF WAR III』・・・。大作揃いの3月市場を制したのはどのゲームでしょうか。米国の調査会社NPDグループは2010年3月の米国市場の売上を集計しています。
据置ゲーム機の収益の内、約半分近くはWiiが稼ぎ出しているそうです。
Wiiで200万本を越えていた・・・そんなダンスゲームに注目が集まっています。UbisoftはWii用ゲーム『Just Dance』の売上が200万本を突破したと発表しました。
ゲームパブリッシャーも寡占が進んでいますが、米国の最大手ゲーム専門チェーンGameStopによれば、2010年度の新品ゲームソフトの販売の実に75%は任天堂、ソニー、マイクロソフトというプラットフォームホルダーと巨大パブリッシャーのエレクトロニック・アーツとアクテ
カプコンは、好評発売中のプレイステーション・ポータブルソフト『モンスターハンターポータブル 2nd G』が国内で400万本出荷達成したことを発表しました。
エレクトロニック・アーツは、『バトルフィールド1943』がXbox LIVE アーケード史上最速 で100万本を販売したと発表しました。
コーエーは、2010年3月25日に発売したPS3/Xbox360ソフト『北斗無双』が発売翌日に50万本を突破したことを発表しました。
セガは2010年3月25日(木)、プレイステーション3ソフト『龍が如く4 伝説を継ぐもの』の国内出荷本数が、発売から1週間で50万本を突破したことを発表しました。これにより『龍が如く』シリーズの全世界出荷本数も累計で400万本を突破したとのことです。
スクウェア・エニックスの現地法人は、9日に北米で発売したプレイステーション3/Xbox 360向け『ファイナルファンタジーXIII』について、発売から5日間で100万本の販売を達成したと発表しました。
米国の調査会社NPDグループは2010年2月の米国市場の売上を集計しています。