英国のゲーム界も不況のようです。英国のゲーム業界団体UKIEは、2010年のゲーム市場が前年比-13%となったとの調査結果を発表しました。2010年の売上は28億7500万ポンド(約3711億円)で、2009年から13%ダウン。うち、ソフトウェアは15億3000万ポンド(約1975億円)で5.5%の減少、ハードウェアは8億ポンド(約1032億円)で24.5%ものダウン。周辺機器も例外ではなく、5億4500万ポンド(約704億円)で13.5%の減少を見せているとのことです。ハードウェアの総販売台数は6300万台となり、これは一人当たり1台以上のゲーム機を購入した計算になるとされています。ソフトウェアの販売額は前年度よりダウンしているものの、プレイステーション3用ソフトが21.1%、Xbox360用ソフトが17.2%のプラスを記録しているのが救い。お国柄が出ているというわけで、2011年はPlayStation MoveやKinectによる再出発効果が期待されます。
“この10年で最悪なゲームのローンチ”―主演俳優をも絶望させた『MindsEye』の開発元経営陣が英労働組合から「従業員に対する無礼と不当な扱い」について糾弾される 2025.10.11 Sat 英労働組合Independent Workers of Great Britainが公開書簡を…
購入ラストチャンス!Steamのシティコネクション発売「彩京」タイトルが2025年10月31日をもって配信終了。他プラットフォームでは配信継続 2025.10.16 Thu Steamにて「彩京」タイトルが2025年10月31日をもって配信停止さ…