先日、インドの一部地域で『PUBG Mobile』のプレイが禁止されたことをお伝えしましたが、それに続きネパールでも『PUBG』 が禁止されたことがロイターほか複数の海外メディアより報じられました。
米連邦取引委員会(FTC)は、ゲームにおける有料ルートボックス、日本ではいわゆる“ガチャ”としても知られるスタイルのゲーム内アイテム販売形式について、パブリックコメントの募集を開始しました。
2018年春より、ビデオゲームの審査プロセスの停止が度々報告されていた中国。大小多くのタイトルに影響を与えたと見られていますが、この審査プロセスが再開に至った事が発表されました。
中国で新たにオンラインゲームの審査機関が発足し、既に20タイトルを審査したことが判明しました。同機関の存在が公になったのは、これが初となります。
Valveは、Perfect World(完美世界)と共に準備中の、ゲーム配信プラットフォームSteamの中国版「Steam China」について上海政府との協力を発表しました。
公正な取引を監督するための米公的機関「Federal Trade Commission(連邦取引委員会)」。同機関が昨今ゲーム業界で大きな議論を巻き起こす「ルートボックス」の調査を実施することが報道されました。
昨今多くの議論を呼ぶ「ルートボックス」。イギリスにて公開された若者とギャンブルの関連の調査結果にもその名前が登場しました。
ブルームバーグは、2018年に入ってから続く中国での新規ゲーム審査凍結について、同国内で暫定的に行われていた認可プロセスが終了し、全ての新規審査手段が無くなったと報じています。
近年海外で大きな問題となっているストリーマーなどに対する警察通報のいたずら「スワッティング」。2017年末には無関係な死者まで発生する惨事を生み出してしまいました。このような行為に対する新たな取り組みが始まっているようです。
欧州14カ国及び、米国ワシントン州の15名の、各国ギャンブル規制当局のメンバーからなる調査委員会は「ギャンブルとビデオゲームのような他の形式のデジタルエンターテインメントとの境界線のぼやけについて」とする声明を発表しています。
先日、ベルギー賭博委員会により同国で賭博として違法認定された有料「ルートボックス」。それに関連してブリュッセル検察庁によるエレクトロニック・アーツへの捜査が始まりました。
複数の海外メディアより、ドイツのビデオゲームにおけるナチスに関する表現が緩和される可能性が報道されています。
先日はGearboxの『We Happy Few』が一時販売禁止となるなど、多くのビデオゲームの表現規制を行っているオーストラリア。同国にて、その表現規制を緩和するための法案が提出されています。
先日お伝えした、オランダの賭博当局による、複数の人気タイトルへの“ルートボックス”是正命令。海外では命令の期限である2018年6月20日を迎え、一部メーカーはその対応を実施しました。
先日お伝えした「HTC Vive」および「Vive Pro」向け無線化キット「Vive ワイヤレスアダプター」の国内販売の断念。HTCの日本法人、HTC NIPPONは、本件に関するGame*Sparkの問い合わせに対して、正式に回答しました。
HTCの日本法人であるHTC NIPPONは、VRデバイス「HTC Vive」および「Vive Pro」向け公式無線化キット「Viveワイヤレスアダプター」の国内向け販売を断念したことを明らかにしました。
海外メディアの報道より、ニンテンドー・オブ・アメリカ(米任天堂)とソニー・インタラクティブエンタテインメント・アメリカ(SIEA)が海外におけるハードウェアシステムの保証条件を更新したことが明らかになりました。
ベルギーの賭博委員会は、人気ゲームタイトル『オーバーウォッチ』や『FIFA 18』などに搭載されている“ルートボックス”が、賭博の一種であり、同国の賭博法違反であると発表しています。
ロシアにて大規模に行われたIPブロッキングの余波を受け、ストリーミング配信大手のTwitchや、ゲーム販売サービスSteam、有名SNSのTwitterなどが大きな影響を受けているとユーザーによって報告されています。
アメリカのカンザス州にて、近年問題視されている“スワッティング”(配信者などをテロリストや犯罪者として虚偽通報し、警察やSWATに突入させる行為)を重罪化する法案が同州の上院で可決されたと海外メディアから報道されています。
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