先日、青少年に及ぼす悪影響などを理由として『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』がネパールで禁止処分となったことをお伝えしましたが、これに関連した新たな動きが報じられました。海外メディアThe Himalayan Timesによれば、この禁止措置に対し、同国最高裁判所が反発。『PUBG』を調査した結果、同作が一般大衆向けの娯楽作品であり、「表現の自由」の制限に必要な、公正かつ合理的で賢明かつ論理的な理由を持たないとして先の禁止命令の根拠となったカトマンズ地方裁判所の判決の差し止めなどを行ったとのことです。南・東南アジア方面における『PUBG』禁止なども含め、各国でゲームに優しい判断が下されることを望むゲーマーは少なくないのではないでしょうか。
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