米 Facebook が、ソーシャルマーケティングサービス「 Swaylo 」を運営する米Threadsyを買収すると発表した。買収金額や条件などは明らかにされていない。
若者向け3D仮想空間の「 IMVU >」が、累計登録ユーザー数が1億人を突破したと発表した。
経営難により突然の買収や大量レイオフが報じられた大手クラウドゲーミング企業OnLiveですが、創設者でCEOを務めるSteve Perlman氏の退陣が発表されました。
CEDEC2012のトレンドとして、UX(ユーザー・エクスペリエンス)や、UXD(ユーザー・エクスペリエンス・デザイン)関係のセッションが増えたことがあります。UXとはある製品やサービスを利用したり、消費した時に得られる体験の総体のこと。そしてUXDとは、この体験をユ
CEDECではゲーム開発技術の周辺領域について取り上げ、開発者の交流や知見の共有を進める取り組みが行われています。その一環として開催されたのが「co-locatedevent」です。ブロードバンド推進協議会、情報処理学会が参加し、二日間で9セッションが開催されました。
ソニーがガイカイ買収を発表した一方で、オンライブが事業清算を行うなど、まさに荒れ模様のクラウドゲーミング界隈。次世代の配信技術として注目される一方で、「使い物になるのか?」と懐疑的な人も多いのではないでしょうか。
ゲームジャーナリストの新清士氏がCEDEC 2012のインタラクティブセッションで、米国シアトルで開催されたCasual Connect Seattleの視察を基にした「北米・カジュアルゲーム市場の最前線報告」と題したセッションを行いました。視察および発表はゲーム産業の誘致に力を入
株式会社モブキャスト が、同社が提供するモバイル向けプラットフォーム 「 mobcast 」にて 東京ヤクルトスワローズ/株式会社ヤクルト球団とコラボレーションを行い、プロ野球カードゲーム『 モバプロ 』の特別選手カードがもらえる企画チケットを神宮主催8試合
角川ゲームスとソニー・コンピュータエンタテインメントは、才能発掘プロジェクト「Project Discovery」について、8月27日より応募受付を開始しました。
東京工芸大学は、小〜中学生の子どもがいる、30歳から49歳の大人ゲーマーを対象に「親と子のゲームに関する調査」を実施、その結果を発表しました。
インサイドではウェブアンケートを通じて、ゲームPCや周辺機器の顧客満足度を調査する「ゲームPCアワード2012」を実施しました。2063名の回答の結果、ゲームPC部門の最優秀賞は、Project White(ツクモ)の「G-GEAR」が輝きました。そこでG-GEARを製造・販売する同社の
明永敏悟氏は、新会社「プリップアップ」をアイディアファクトリーの一部出資で設立したことと、同氏が代表取締役に就任したことを発表しました。
ソーシャルゲーム市場がゲームマーケット全体、ひいてはエンターテインメント市場の中で既に確固たる存在になっていることは今さら言うまでもありません。日本オンラインゲーム協会(JOGA)が7月24日に発表したところによると、2011年のPCおよび携帯電話(スマートフォ
CEDEC2012最終日の8月22日には、株式会社バンダイナムコスタジオと株式会社ディンプスによる合同セッション「ストリートファイター×アジャイルで直接対決×鉄拳」が行われました。
イギリスのソーシャルゲームディベロッパーの Playdemic が、IBM初代社長Thomas John Watson氏の孫David Watson氏ら投資家から合計400万ドルの資金調達を行った。これによりDavid Watson氏は同社の非常勤ディレクターに就任する。
やや旧聞になりますが、『シムシティ』や『クライシス』、『EA Sports』などの人気シリーズを抱えるEA(エレクトロニック・アーツ)が、自社の売却を検討しているとNewYorkPostが報じています。
株式会社バンダイ が、アイドルグループのAKB48のアニメ「AKB0048」を題材にしたカードダス「 AKB0048 AR カードダス 」を11月10日より発売すると発表した。価格はブースターパック3枚入が315円で自販機ブースター1セット2枚入が200円。
CEDEC2012の2日目に開催されたディー・エヌ・エー(DeNA)のセッションは、同社の戦略から、市場の変化、今後の展開を支える技術まで非常興味深い内容になりました。はたして今後のソーシャルゲーム開発はどうなっていくのでしょうか。
日本が後塵を拝しているこの分野で海外へ向けて盛り返すべく、次世代AIの構築に必要な理論や概念について、スクウェア・エニックスのリードAIサーチャーである三宅陽一郎氏が「次世代ゲームと人工知能」と題したセッションを行いました。
ゲームに限らず、広くコンテンツデザインとビジネスモデルは密接な関係にあります。同じ映像商品でも、映画(チケット販売による直接課金)とテレビ(番組スポンサードによる間接課金)とCF(企業の宣伝広告費による映像制作)では、内容や演出論が大きく異なります。