ワーナーブラザーズによる買収が話題となっているミッドウェイですが、シカゴトリビューン紙によれば60人の解雇を決定したとのことです。
自分のアイデアがゲーム化される上に10000ドル(約93万円)も貰える……そんな夢のような出来事が現実になりました。
任天堂オーストラリアによれば、豪州とニュージーランドでのニンテンドーDSiの販売台数が発売から14週間で10万台を突破したということです(調査会社GfK Retail and Technology Australia調べ)。DSiは当地では2009年4月2日に発売されました。
エンターテイメント関連の流通業者でつくる米国の業界団体The Entertainment Merchants Association (EMA)は優れた流通業者を表彰するRetailer of the Year Awardを発表し、ゲーム部門にGameStop、DVD/ブルーレイ部門でAmazon.comをそれぞれ選出しました。また、独立系
家庭用ゲーム機メーカーの各社から、それぞれの新モーションコントロール技術が披露されたE3 2009。そこではマイクロソフトから「Project Natal」と呼ばれるモーションコントロールカメラが発表され、実際に実機を使用したパフォーマンスも行われましたが、その実機デモ
マイクロソフトが携帯ゲーム機に参入するのは、そう遠くないことなのかも知れません。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は2009年7月22日(水)より、無線LAN経由で直接、PSPに映像コンテンツをダウンロードできるサービスを開始しました。
『Resistance: Fall of Man』のオンラインプレイでPlayStation Networkのアカウントを規制されたゲーマーが、苦痛を受けたとしてSony Computer Entertainment Americaを相手取り訴訟を起こしました。
ゲームエンジン「Gamebryo LightSpeed」を提供する米国のEmergent Game Technologiesと、AIエンジン「xaitEngine」を提供するドイツのxaitmentは提携し、両社の製品を統合して顧客に提供開始すると発表しました。
CEDEC事務局は、9月1日〜3日の会期でパシフィコ横浜にて開催されるCEDEC 2009の初日の基調講演に、東京大学名誉教授の原島 博氏が決定したことを明らかにしました。2日目、3日目の基調講演は後日発表される予定です。
Think Media Serviceは、2010年3月9日〜13日に開催するゲームデベロッパーズカンファレンス2010(The Game Developers Conference 2010)の講演者の募集を開始しています。
億単位のコストがかかるというゲーム開発、実際にどのくらいの費用を要するのか、気になる発言が出ています。
FlashでゲームのUIなどを構築するためのミドルウェア「Scaleform GFx」を開発する米Scaleform Corporationは、マイクロソフト ゲーム スタジオとの間で基本ライセンス契約を締結したと発表しました。これにより、マイクロソフト傘下のファーストパーティデベロッパーは
大胆な発言をすることで知られるValveの代表Gabe Newell氏が、ゲームの開発資金について「ユーザーが出資するのはどうか」という興味深い考えを述べています。
海外の開発者がプロジェクト成功の秘訣を7つのポイントにまとめます。
OnLiveやGaikaiなど、ネットワークを通じてゲームをストリーム配信するサービスが注目を集めていますが、イスラエルから新たな事業者が登場しました。
財団法人 中山隼雄科学技術文化財団は、平成21年度の助成研究の募集を開始しています。財団はAQインタラクティブ会長で、元セガ社長の中山隼雄氏によって設立されたもので、"人間と遊び"という視点に立った「科学・技術・文化」に関する研究開発に対して支援を行ってい
CGや映像クリエイターの養成期間として、1年間講座を中心に教育を行っている
WAOクリエイティブカレッジは、他分野のデザイナーや企業研修などで多様な目的に合わせてCG・映像を学べる講座を新設します。
ホワイトハウスにWii を持ち込むなど、テレビゲームとも縁がある オバマ大統領 。最近行ったスピーチで、「子どもからXboxを遠ざけなさい」とした発言をしていたことが海外ゲーマーの間でちょっとした波紋を呼んでいます。
テレビゲームの技術カンファレンス「CEDEC」のセッション概要が発表されました。今年は総セッション数が約150コマに拡大し、より多彩な議論が展開されそうです。