家庭用ゲーム機メーカーの各社から、それぞれの新モーションコントロール技術が披露されたE3 2009。そこではマイクロソフトから「Project Natal」と呼ばれるモーションコントロールカメラが発表され、実際に実機を使用したパフォーマンスも行われましたが、その実機デモはUnreal Engine 3を使用して作られていたようです。EpicのMark Rein氏は、会場で披露されたボールを跳ね返したり、ペイントを楽しむProject Natalのデモは、「Unreal Engine 3」によって作られていると話し、新しいモーションコントロールがサポートされた最初の技術だ、とコメントしています。これは「Unreal Engine 3」を使用するゲーム開発者にとっては、Project Natalの機能を組み込む事へのトラブルや問題が少ない事を意味しており、Epicがモーションコントロール技術を用いたゲームを開発する可能性は強くなったと言えるでしょう。
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