ライドオンジャパンは、スイッチ版『Brave × Junction』が北米/欧州リージョンにて配信NGとなったことを明らかにしました。
日本国内では問題なく配信中、Steamでは「頻出するヌードや性的コンテンツ」の警告も
今回報告を行ったライドオンジャパンの広報によれば、作中に登場する複数キャラを対象に「児童の法的に問題のある性的コンテンツ」との判定がなされたとのこと。少なくともファイターとマジシャンが判定に引っかかった模様で、それを揶揄する画像もあわせて投稿されています。


ファイターの服装は露出の多いいわゆる「ビキニアーマー」で、マジシャンもまたへそ下までスリットの入った露出の多いもの。ただし、日本国内ではスイッチ版も問題なく配信中されていることから、あくまで欧米向けとしての何らかの独自の判断がなされた模様です。
11月8日には、ライドオンジャパン広報も「健全なゲームだが―」と作風を意識した投稿を行っており、一部リージョンでその悪い予想が的中したといえます。
なお、Steam版のストアページでは「頻出するヌードや性的コンテンツを含む」とする警告も表示されており、日本と欧米で表現の受容具合に差があるように思われます。
広報によると配信NGの理由について確認作業を進めているとのことで、英語圏のユーザーに向けて日本国内版でも英語に対応している旨のアナウンスを行っています。










