100万本突破スロットローグライト『CloverPit』の偽物が海外スイッチ向けに販売されていると注意喚起―発売直後から続く偽物との戦い | GameBusiness.jp

100万本突破スロットローグライト『CloverPit』の偽物が海外スイッチ向けに販売されていると注意喚起―発売直後から続く偽物との戦い

本作はXbox/PC/モバイル向けに販売中です。

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100万本突破スロットローグライト『CloverPit』の偽物が海外スイッチ向けに販売されていると注意喚起―発売直後から続く偽物との戦い
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『CloverPit』

Panik Arcadeは、スロットローグライト『CloverPit』の偽物が海外ニンテンドーeショップで販売されているとの注意喚起をしています。2025年12月25日時点で本作はXbox Series X|S/Xbox One/Windows(Steam、Microsoft Store)/iOS/Android向けに販売されています。

発売直後に悪質偽アプリが登場していた『CloverPit』

本作は9月にFuture Friends Gamesから発売されたPanik Arcade開発のローグライト。借金を抱えて独房に閉じ込められたプレイヤーがスロットマシンでコインを稼ぐという内容で、11月には販売本数が100万本を突破したことも発表されていました。

発売当初にはSteamにてPC版のみが販売されていた本作ですが、9月29日にはApp StoreにてiOS向けの偽物が登場。偽物ながら買い切りアプリでさらにゲーム内課金も求められるという悪質さも報告されていました。



そんな本作ですが、12月17日には公式にモバイル版がリリースされました。Panik Arcadeは公式Xアカウントにて日本App Storeで1位となっていることも12月18日に報告していました。



今度は偽スイッチ版

上記のように偽物にもめげずに公式モバイル版もリリースさせた本作ですが、今度はニンテンドースイッチ向けの偽物が登場していることをPanik Arcade公式Xアカウントが報告。『CloverPit Gamble』というタイトルでニンテンドーeショップに存在するゲームについては、同社の手掛けたものではなく、「偽物を購入しないでください」と注意喚起しています。

なお記事執筆時点(2025年12月25日20時30分頃)では、アメリカやイギリスなどのニンテンドーeショップでは、『CloverPit Gamble』というゲームがEvc Studioというパブリッシャーからニンテンドースイッチ向けに販売されていることが確認できますが、日本国内向けのニンテンドーeショップ(マイニンテンドーストア)では販売されていないようです。

アメリカのニンテンドーeショップで販売されている『CloverPit Gamble』

『CloverPit』は、Xbox Series X|S/Xbox One/Windows(SteamMicrosoft Store)/iOS/Android向けに販売中。Microsoft StoreではXbox Game Passに対応しています。


《いわし@Game*Spark》

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