昨日7月10日に発表されたばかりの新型「ニンテンドースイッチ Lite」ですが、ニンテンドー・オブ・アメリカの社長Doug Bowser氏は、本機の発売以降も「ニンテンドー3DS」のサポートを継続する意向を海外メディアに示しました。「ニンテンドースイッチ Lite」は、TVでのプレイができない携帯モードに特化したゲーム機。従来のニンテンドースイッチ以上に外へ持ち運びやすくなる同機ですが、3DSとの兼ね合いも気になるポイントでした。そんななか、Bowser氏は海外メディアThe Vergeに対し「需要がある限り、私たちは3DSファミリーのシステムをサポートし続けます」とコメント。「Lite」登場以降もサポートし続けることを明かしています。3DS最後のソフトは、2019年5月23日に発売された『大戦略 大東亜興亡史DX ~第二次世界大戦~』(任天堂のタイトルは同年3月7日の『毛糸のカービィ プラス』が最後)と、新作が事実上発売されていません。しかし、3DSおよび、3D機能を排した「2DS」シリーズが未だ現役で、複数の海外メディアはファミリー層に向けた安価な「2DS」の存在をサポート継続の理由に挙げていました。今まで数多くの名作を生み出してきた「3DS」シリーズ。新作は発売されなくとも、安心して今までのタイトルを遊び続けられるのは嬉しいユーザーも多いのではないでしょうか。
任天堂は中国関税の引き下げで今期大幅増益も?ニンテンドースイッチ2の販売目標は保守的な1500万台【ゲーム企業の決算を読む】 2025.5.16 Fri 任天堂は2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)を1割の営…
Xboxブランドの携帯ゲーム機「ROG Xbox Ally」「ROG Xbox Ally X」発表!【Xbox Games Showcase 2025】 2025.6.9 Mon XboxのパワーとWindowsの自由度を融合。Xboxやその他のゲームス…
「BitSummit the 13th」オフィシャルPRサポーターズ&追加スポンサー発表!そのほか松竹の新作『夢幻桜楼閣』出展も明らかに 2025.5.30 Fri 着々と情報公開が進む「BitSummit the 13th」に注目。