市場調査大手NPDのグループ会社EEDARは、ビデオゲームに関連した調査内容を報告し、アメリカ人の67%がゲームをプレイしていることを明らかにしました。NPDの報告によると、最低1つのデバイスでビデオゲームをプレイした2歳以上のアメリカ人は、実に2億1,120万人にものぼるとのこと。そのうち、90%もの人がスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でゲームをプレイしているほか、59%の人がモバイル端末、PC/コンソールを併用しているとのこと。また、ゲーマーは週に平均12時間をゲームに使っている(レジャー時間[余暇]のおよそ16%を占める)など、興味深い調査結果も報告されています。アメリカにおける調査のため、どこか遠いものと感じてしまいがちですが、世界においてゲームは、人々の身近な娯楽として当たり前のものになっているのかもしれません。
「ニンテンドースイッチ2」アメリカにて発売後4日間において最も売れたハードに、売上台数は100万台以上か―海外メディア報じる 2025.6.13 Fri 「ニンテンドースイッチ2」、アメリカでの発売4日間で最も売れ…
AI格差は今、どうなっているのか? 収入や地位、教育などの違いで生成AIの活用方法、プロンプトがどう違うのか 1000人を対象に「AIギャップ」を調査(生成AIクローズアップ) 2025.6.4 Wed