米国の市場調査会社NPDは、米国内でのビデオゲームへの消費者支出額が、2018年第3四半期(7~9月)において約91億ドルに達したことを報告しました。NPDによれば、売り上げに最も大きな影響を与えたタイトルは、『キャンディークラッシュ』『フォートナイト』『Madden NFL 19』『Marvel's Spider-Man』『NBA 2K19』の5タイトル。日本円で1兆円を超える今回の数字は、2017年度第3四半期と比べて24%増加しています。ハードの売上高は、PS4/Xbox Oneと、任天堂の「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン 」を中心に、前年同期比11%増の約7億4千万ドル。アクセサリーの売上高は、ヘッドセットやゲームカードの売上が過去最高を記録し、前年同期比44%増となっています。これを受けてNPDのゲーム業界アナリストMat Piscatella氏は、「米国のビデオゲーム市場は、魅力的なゲームコンテンツで市場を拡大し、ハード、アクセサリー、ソフトウェアの支出を増加させています。『Marvel's Spider-Man』や『NBA 2K19』などの最新作、『フォートナイト』などのクロスプラットフォームタイトルが合わせて販売されているため、ホリデーショッピングシーズン終盤に入っても、この勢いが減速することはないでしょう」と述べています。
ゲーム開発者の祭典「GDC2026」米国外からの参加見送りが相次ぐ―移民政策による米国の情勢・高額な滞在費用など懸念か 2026.1.28 Wed 開催地となるアメリカでは、1月24日にICE(移民関税執行局)に…
2025年度のオタク市場は「インディーゲーム」に注目―『8番出口』『都市伝説 解体センター』など初心者でも遊びやすいタイトルやスイッチ移植版が成長を牽引 2026.1.23 Fri 矢野経済研究所が、「オタク」市場に関する調査結果を公開!