Valveはゲーム配信プラットフォーム“Steam”のクライアントを更新し、Xbox 360/Xbox One/X-Inputのコントローラーの正式フルサポートを開始しています。この機能は1月頭よりベータ版にてテストが行われていたもの。Xbox 360/Xbox One/X-Inputの各コントローラーにおいて、ボタン割り当ての変更などのSteamコントローラー相当の機能が利用可能となります。なお、Steamに存在していないゲームもSteamの機能“非Steamゲームを追加”を用いることによって、同様の機能が利用できます。ただし、Xbox 360/Xbox One/X-Inputにおいてはコントローラーの個体を識別する手段がないため、今回のサポートでは種類ごとに設定類は共有となる模様です。本アップデートでは、2016年のアップデートにて行われたPS4のコントローラーのサポートも拡張されており、非公式の“Elite コントローラー”のほか、サードパーティ製コントローラー(HORIやMadCatzなど)に新たに対応しています。同時に、このアップデートにおいては、Steamのゲームのインストール先である“Steamライブラリフォルダ”を複数設定している場合に、ゲーム毎に使用するライブラリフォルダを選択することが可能となる機能追加も行われています。
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