先日幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2016のインディーゲームブースにて出展された、アクティブゲーミングメディアとグラスホッパー・マニファクチュア開発のアドベンチャーゲーム『シルバー事件』HDリマスター版のハンズオンレポをお届けします。今回東京ゲームショウ2016にて出展されたバージョンは、ブースの担当者であるAGMのアシスタントプロデューサー砂川秀斗氏に話を聞いたところ、Steamで配信されているデモ版とは異なるほぼ完成品と言えるものとのこと。主な変更点としてはタイトルやゲーム画面の演出などが変更/強化されています。デモを公開してからのユーザーからの反応としては「やっとシルバー事件が遊べる」というものや、「すごく待っていました!」といった声があったようです。筆者がプレイすると共に同氏から解説を聞いたところ、UIはオリジナル版を準拠に目コピで作り直されたことに加えて、須田剛一氏からの監修も入ったものとなっています。このリマスター版では以前からの発表にあるように3Dモデルなども新しくなっています。最後に砂川氏は、ユーザーに向けて「本当に17年の時を待ってくれたファンに感謝したいです」とコメントしました。HDリマスター版『シルバー事件』は、10月7日に発売予定です。
「CR Fortnite CAMP」協賛企業3社が語るeスポーツ市場の未来と人材育成【インタビュー】 2024.5.1 Wed eスポーツ体験イベント「CR Fortnite CAMP」に協賛した3社にイ…
名越稔洋、須田剛一らが登壇!AIやメタバースの可能性も語られる「NetEase Gamesゲーム開発者サミット2022」4月18日開幕 2022.4.12 Tue NetEase Gamesは、4月18日(月)から21日(木)までの4日間、「…
実写ドラマ効果でアパラチアは大盛況!『Fallout 76』1日のプレイヤー数が100万人を突破―シリーズ全体では約500万人がサムズアップ 2024.4.25 Thu アパラチアでは数百万のモールラットが今日も消し飛ばされてい…