サイバーエージェントとディー・エヌ・エーは、スマートフォンにおけるアドネットワーク事業を協同で推進するとして、合弁会社を設立することで合意しました。合弁会社は4月下旬に設立し、資本金5000万円のうち51%をサイバーエージェントが、49%をディー・エヌ・エーが出資します。サイバーエージェント出身の小池政秀氏が代表取締役に就任する予定。「Ameba」および「Mobage」を中心にアドネットワークを構築し、5月から営業・販売、6月から広告の配信を開始する予定です。今後は大手媒体をはじめとして外部媒体の参加も募っていくとしています。両社ともにスマートフォンでのビジネスは構築段階とは言え、1300万人のAmebaと2448万人のMobageの両社が構築するアドネットワークは強力な体制となりそうです。11年末までに月間配信数100億impを目標にするとしています。
DeNA主催「Game Developers Meeting Vol.64」10月10日開催-CI/CD環境構築の知見を共有 2025.10.3 Fri エントリー期間は2025年10月7日(火) 13:00まで。
TikTok for Businessのアドネットワーク「Pangle」が紐解くマーケットの将来―急成長するハイパーカジュアルゲーム市場とは? 2022.10.11 Tue TikTok for BusinessのアドネットワークPangleは、「ハイパーカ…
SIEとAMDの協業「Project Amethyst 」革新的なグラフィック技術の取り組みが紹介―「数年後の次世代コンソール」の存在も示唆 2025.10.11 Sat より効率的なレンダリングやレイトレーシングなど、最新技術の…
UBIが新子会社「Vantage Studios」を正式設立。テンセント出資のもと『アサクリ』『ファークライ』など3大IPを移管し“分業体制”へ 2025.10.2 Thu テンセントから約1890億円の出資を受けて設立。開発体制も刷新…