サイバーエージェントとディー・エヌ・エーは、スマートフォンにおけるアドネットワーク事業を協同で推進するとして、合弁会社を設立することで合意しました。合弁会社は4月下旬に設立し、資本金5000万円のうち51%をサイバーエージェントが、49%をディー・エヌ・エーが出資します。サイバーエージェント出身の小池政秀氏が代表取締役に就任する予定。「Ameba」および「Mobage」を中心にアドネットワークを構築し、5月から営業・販売、6月から広告の配信を開始する予定です。今後は大手媒体をはじめとして外部媒体の参加も募っていくとしています。両社ともにスマートフォンでのビジネスは構築段階とは言え、1300万人のAmebaと2448万人のMobageの両社が構築するアドネットワークは強力な体制となりそうです。11年末までに月間配信数100億impを目標にするとしています。
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