【決算】ディー・エヌ・エー、1Qは純利益3割減―ゲーム事業は減収も中国拠点縮小で増益 | GameBusiness.jp

【決算】ディー・エヌ・エー、1Qは純利益3割減―ゲーム事業は減収も中国拠点縮小で増益

ゲーム事業においては既存のタイトルを中心とした事業運営となり、ユーザ消費額は前年同期比で減少しました。

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【決算】ディー・エヌ・エー、1Qは純利益3割減―ゲーム事業は減収も中国拠点縮小で増益
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2024年8月8日、ディー・エヌ・エーは2025年3月期第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)の連結業績を発表しました。売上収益は339億8200万円(前年同期比6.0%減)、営業利益は19億1700万円(前年同期比10.5%増)、税引前利益は44億8900万円(前年同期比24.8%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は30億5200万円(前年同期比34.2%減)となりました。

ゲーム事業の売上収益は112億1500万円(前年同期比10.0%減)、セグメント利益は8億6600万円(前年同期比307.4%増)となりました。既存のタイトルを中心とした事業運営が行われ、中国拠点の大幅縮小等によって費用が減少し、前年同期比で増益となりました。

ライブストリーミング事業の売上収益は101億9700万円(前年同期比5.7%減)、セグメント損失は5億7600万円(前年同期は1億8200万円の損失)となりました。国内の「Pococha(ポコチャ)」ではTVCM等のマーケティングを実施し、「IRIAM(イリアム)」は引き続き成長しました。

スポーツ事業の売上収益は100億2600万円(前年同期比2.0%減)、セグメント利益は33億3500万円(前年同期比2.6%減)となりました。プロ野球における主催試合の数は前年同期比で少なかったものの、観客動員数等は好調に推移しました。

ヘルスケア・メディカル事業の売上収益は18億4100万円(前年同期比6.1%減)、セグメント損失は13億7600万円(前年同期は11億7200万円の損失)となりました。データヘルス計画の策定年度には該当しないことから、前年同期比で減収となりましたが、データ利活用に関しては下期の需要期に向けて順調に進捗しています。

新規事業・その他の売上収益は8億2000万円(前年同期比15.6%増)、セグメント損失は2億7200万円(前年同期は3億3600万円の損失)となりました。中長期での事業ポートフォリオの強化を目指した各種取り組みやEC事業におけるサービス等を含んでいます。

ディー・エヌ・エーは、2025年3月期の連結業績予想については合理的な数値の算出が困難であるため開示を見合わせていますが、2024年3月期と比べて増収、また一時損益を除き、同営業増益を目指しています。

《GameBusiness.jp》

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