株式会社メタップスと株式会社デジタルガレージが、スマートフォン向けアプリの運用型広告を手がける合弁会社「株式会社デジタルサイエンスラボ」を設立した。デジタルガレージとメタップスの双方の強みを活かした広告ソリューションを提供していくという。同社の設立は、メタップスのグローバルへの展開力やビッグデータ解析技術と、デジタルガレージの広告運用戦略やクリエイティブ戦略等の知?を組み合わせることで、既存のセオリーを超える新しい視点や広告効果指標を提供し、より収益性の高いアプリ広告ソリューションを提供することを?的としたもの。今後同社では、取扱いメディアの領域拡大や広告商品の新規開発を行い、国内外のクライアントの収益化とグローバル展開を支援していくとのこと。
AIの影を光に──KDDI×Googleが挑む、生成AI時代のメディア共創モデル(石野純也) 2025.10.31 Fri KDDIは、10月28日から29日の2日間に渡って開催された「KDDI SUM…