LTV(Lifetime Value:顧客生涯価値)は、ゲームの収益性を正しく判断するための指標であり、予算の使い方やリテンションマーケティング(ユーザーの継続率向上)の方法、リエンゲージメント戦略(休眠ユーザーの復帰)などを考える際の参考になります。
4月26日、株式会社ネクストマーケティングは「Next Marketing Summit 2017 Spring」を開催。スマートフォンゲームのマーケティングをテーマに取り上げた様々な講演が行われ、マーケッターを中心に800人以上が集まりました。
ゲームデベロッパーにとって、LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)は必須の知識です。各ユーザーの価値を予測してどれだけ広告費をかけられるかを判断するためには、LTVを計算して数値化することがとても重要です。
動画リワード広告は、ゲームデベロッパーには高い収益性をあげられることから注目を集めており、一方、ユーザーにとってはオプトイン方式の動画を視聴するだけでインセンティブがもらえるため非常に人気の高い広告フォーマットです。
e-Sportsに携わる「人」にフォーカスを当てて、これからの日本のe-Sportsシーンを担うキーパーソンをインタビュー形式で紹介していく【e-Sportsの裏側】。
ニュージーランドに本社を置くikemuが提供する、ゲーム型広告「アドバゲーム」。“ゲームが遊べる”インタラクティブな広告コンテンツ制作プラットフォームであり、ゲームを選び、デザインを導入するだけでオリジナルのゲーム型広告を制作できるといいます。
Hello Gamesが手がける宇宙探索ゲーム『No Man's Sky』。先日コンテンツ追加の大規模アップデートを果たし、今後の展開にも再びの期待が集まる本作ですが、以前問題となった、Steamストアページに対する誇大広告の訴えにも明るい結果がもたらされたようです。
昨今、ゲームのプロモーションにYouTubeを活用している企業が増えています。スマホ向けオセロゲーム『逆転オセロニア』を提供するDeNAもそのひとつ。DeNAでは、YouTubeで『逆転オセロニア』のプロモーションを実施。
エレクトロニック・アーツは自社の関わるYouTuber、配信者、その他の影響力のある人達に向けて、広告行為の明記ガイドラインを策定し、該当するものにはハッシュタグとウォーターマークを入れるように指導を開始しているようです。
株式会社渋谷クリップクリエイトは、ゲーム実況に特化した動画プロモーションサービス「PLAY CLIP(プレイクリップ)」がサービス開始から1年強で累計制作本数450本、YouTubeにて配信した総再生数が5,600万再生突破を報告しています。
4月7日、ツインエンジン、カルチャー、エクスジールの3社は、アニメの戦略的プロモーションを提供する専門会社・リレイションの設立を発表した。
◆異業種から転職してきた「仕掛け人」
今夏スタート予定のベータテストと9月のローンチへ向けBungieが鋭意開発中のMMOシューター『 Destiny 』。正式発表前には様々な噂が飛び交い、アクティビジョンの裁判関連の資料からシリーズ化を目指しているという情報も囁かれていましたが、新たに海外メディアReuters
フェイスブックは日本では初となるゲームマーケティングセミナー「GameOn Marketing Summit Tokyo」を東京ミッドタウンで開催しました。フェイスブックは「モバイルベスト」を掲げ、全社を挙げてモバイルへのシフトを敢行。モバイルでも非常に強力なプラットフォームと
フェイスブックは、Facebookを活用したゲームのマーケティングについて議論する「Game On Marketing Summit Tokyo」を11月12日(火)に東京ミッドタウンで開催します。
D2Cが運営するスマートフォン向け『NBAドリームチーム』がリリースから約半年で100万人以上のユーザーを獲得するなど好調に推移しています。「NBA」というビッグフランチャイズを冠した本作ですが、ゲームの為にIPを獲得したのではなく、スポーツマーケティングの延長線
モバイルゲーム専門のマーケティングプラットフォームの AppLift が、ベンチャーキャピタルのPrime Venturesから700万ドル(約6.8億円)の資金調達を行った。
グーグルの定元邦浩氏はCEDEC 2013の2日目「欧米におけるデジタルマーケティング〜世界が熱狂するゲームトレーラー」と題した講演を行いました。検索エンジンを始めとして多種多様なサービスを提供するグーグルですが、ゲームのマーケティングに活かせる機能も豊富に持
異なる経歴を持つゲーム業界のスペシャリスト3人が集結し、スマートフォン向けゲームのコンサルティングで市場改革を目指すAppBroadCastが設立されました。Pre-Install-Play-Action-Sleep(PIPAS/パイパス)という新しい考え方を提案し、精度の高いマーケティングを提案し
アドビシステムズは、同社が展開するデジタルマーケティング統合ソリューション「Adobe Marketing Cloud」が任天堂に採用されたと発表しました。