カプコンは、2012年3月期第2四半期連結業績(2011年4月1日〜2011年9月30日)を発表しました。前年同期には大型ソフトの投入が相次いでいたため、その反動で減収減益となりましたが、カプコンによれば、当初の計画を上回る結果とのことです。
バンダイナムコホールディングスは、平成24年3月期の業績予想について、トイホビー事業やコンテンツ事業が好調なことから上方修正すると発表しました。
日本経済新聞は、任天堂が発表予定の平成24年3月期第2四半期(4〜9月)の連結業績が、1000億円前後の経常損失を計上する見込みになったと報じています。
オンラインゲーム運営のサイバーステップは来年2月下旬を目処に本社を代田橋に移転すると発表しました。
ケイブが14日発表した平成24年5月期第1四半期の業績は、売上高6億8500万円(前年同期比+4.3%)、営業利益2400万円(△67.4%)、経常利益1700万円(△75.8%)、純利益500万円(△90.2%)と売上は微増ながらも大幅減益となりました。
ドリコムは平成23年4月1日〜24年3月31日の業績予想について、売上高26億5000万円(修正前: 22億円)、営業利益5億6000万円(3億2000万円)、経常利益5億6000万円(3億2000万円)、純利益5億6000万円(3億2000万円)に修正すると発表しました。
JPモルガン証券は22日付のレポートで、好調な国内事業は既に株価に織り込み済みとしてグリーの投資判断を「Overweight」から「Neutral」に引き下げました。ただし2012年8月までの目標株価は2350円で据え置いています。
ジンガがSECに提出した資料によれば第1四半期(4月1日〜6月30日)の3ヶ月の業績は、売上高2億7900万ドル、利益は130万ドルであったとのこと。前年同期と比較すると売上は僅か15%の伸び、利益は95%ものダウン(前年同期2720万ドル)であり成長鈍化か、と複数のメディアは伝え
J.P.モルガン証券は、スクウェア・エニックス・ホールディングスの投資判断を「Neutral」に引き下げ、独自の2012年業績予想を下方修正しました。
ティー・アイ・ダヴリュは最新の企業調査レポートで、ソーシャルゲームが好調に推移しているコナミについて、家庭用ゲーム機も回復に向かうと報告しました。評価は2(Neutral)を据え置いています。
JPモルガン証券は8日付のレポートでコナミについて、ソーシャルゲームがデジタルエンターテイメント事業に大きく収益貢献していると指摘。営業利益予想を大幅に上方修正しています。
スクウェア・エニックスが5日発表した平成24年3月期 第1四半期業績は、売上高245億2900万円(△24.6%)、営業利益21億7800万円(△59.9%)、経常利益14億8700万円(△56.6%)、純利益6億9000万円(△61.9%)となりました。
グリーの発表した平成23年6月期の連結業績は、売上高641億7800万円、営業利益311億3500万円、経常利益308億2800万円、純利益182億3900万円となりました。
コナミが発表した平成24年3月期第1四半期業績は、売上高549億1500万円(3.3%増)、営業利益70億2400万円(144%増)、税引前四半期純利益67億0600万円(173.5%増)、純利益40億4300万円(219.7%増)となりました。
任天堂が28日に発表を予定している第1四半期業績は厳しいものになりそうです。
米アップル(Apple)は19日(現地時間)、2011年第3四半期の決算を発表。売上高は過去最高の286億ドルで、前年同期比82%増となった。純利益は73億ドルで、1株当たりの利益は7.79ドル。
トーセが発表した平成23年8月期 第3四半期業績は、売上高37億5600万円(34.9%)、営業利益2億0700万円(-)、経常利益2億1500万円(-)、純利益1億1400万円(-)と大幅に改善しました。
ソニーは2011年3月期の連結業績見通しを下方修正すると発表しました。
独立系リサーチハウスのTIWは17日付のレポートで、スクウェア・エニックス・ホールディングスについて、今期の販売本数は増加し、多くのタイトルを見直したことから赤字タイトルが減少することで利益は改善していくとの見解を示しました。
コナミが発表した平成23年3月期(米国会計基準)の連結業績は、売上高2579億8800万円(前年同期△1.6%)、営業利益207億9100万円(11.4%)、税引前純利益は190億8200円(11.4%)、純利益は129億3400万円(△2.9%)でした。