任天堂は、年末商戦に合わせて発売予定のWii Uのコントローラーに、今後の普及が確実視されるNFC(近距離無線通信)を搭載することを明らかにしました。
先週は任天堂がWii Uの発売時期を表明、Xbox後継機の新たなスペック情報がリークするなど、次世代ハードの話題がますます活発化していますが、新たにソニーの次世代機移行に関する欧州SCE幹部の発言が話題を呼んでいます。
日本経済新聞は、任天堂がニンテンドー3DSのアジア展開を加速させ、4月末には韓国で、6月を目処に台湾と香港でも販売開始する方針と伝えています。
任天堂は2011年4月〜12月の国内外のソフト、ハードの販売数量を公開しています。
ブルームバーク によれば、任天堂の岩田聡社長は第3四半期業績発表に際しての記者会見で、Wii Uの発売時期について、日米欧豪(オーストラリア)において今年の年末商戦に投入すると述べたとのこと。
任天堂が発表した平成24年3月期 第3四半期の業績は売上高5561億6600万円(前年同期比△31.2%)、営業損失164億0800万円(-)、経常損失660億2700万円(-)、純損失483億5100万円(-)となりました。
英国任天堂に10年間務めシニアマーケターとして活躍、業界でも広く知られたDawn Paine氏が退職し、ユニバーサル・ピクチャーズに移籍するとのこと。今後はゼネラルマネージャーのDavid Yarnton氏がマーケティングチームを直接統括します。
任天堂は同社代表取締役専務製造本部長の永井信夫氏が22日に胃がんのため奈良県内の病院で死去したと発表しました。
開発キットの提供の遅れが指摘されたこともあったWii Uですが、IndustryGamersによれば、既にサードパーティデベロッパーは最終版の開発キットを受け取ったようです。
「任天堂が他のCESの出展者と決定的に異なるのは、その技術を人々を楽しませるために活かしていることです」と任天堂オブアメリカのReggie Fils-Aime社長はロサンゼルスタイムスの取材に対して述べました。
昨年のE3以上の新情報は無い、とされていた2012 International CESでのWii Uの展示ですが、任天堂は新たなテクノロジーデモとして『パノラマ・ビュー』(Panorama View)を用意していたようです。
任天堂の『Wii Fit』と『Wii Fit Plus』に同梱されている「バランスWiiボード」が、世界一売れた体重計としてギネスに認定されたようです。
年内の登場が予定されているものの、未だ詳細な輪郭が見えてこない任天堂のWii後継機「Wii U」ですが、お馴染みWedbush証券のアナリストMichael Pachter氏が、 Industry Gamers にて本機に対する意見を述べています。
米国下院で審議されているオンライン海賊行為防止法案「Stop Online Piracy Act」(SOPA)を巡り、様々なコンテンツホルダーが賛否を表明していますが、任天堂、ソニー、エレクトロニック・アーツはこの法案への賛成を取り下げたようです。
任天堂オブアメリカは、米国でのニンテンドー3DSの本体累計販売台数が、2011年3月27日のローンチ以来、400万台以上を記録したと発表しました。
日本経済新聞によれば、任天堂はニンテンドー3DSにおいて、追加コンテンツの販売を開始するそうです。第一弾は『ファイアーエムブレム』で、来年発売予定のWii Uでも同様の仕組みを導入するとのこと。
任天堂オブアメリカは、年明け10日からラスベガスで開催される世界最大の家電ショー、2012 International CESにてWii Uのデモを一部参加者に向けて実施するとのこと。また、発売は6月〜12月の間になりそうです。本件について任天堂からの声明がありましたので紹介します
任天堂は、岩田聡社長自らがWiiやニンテンドー3DSに関する新情報を紹介する「Nintendo Direct」を12月27日の12時より開催します。前回に続いてUstreamにて中継されます。
小倉百人一首文化財団は、2011年4月1日より休館していた「時雨殿」について、2012年3月17日よりリニューアルオープンします。
今年6月に行われたE3でのアナウンス以降、正式な情報は殆ど出ず、幾つもの噂が飛び交うだけだった任天堂の新型機Wii Uですが、2012年1月に行われるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)にて、同機が再び登場する予定である事が明らかにされました。