今年の年末商戦にローンチが予定されている任天堂の新型据え置きハードWii Uですが、海外サイトAdWeekが伝えたところによれば任天堂は先月開催されたConsumer Electronics Show(CES)において、ケーブルテレビ会社やウェブビデオプロデューサー、選ばれたトップコンテンツ会社と事前協議を行ったそうです。またその他のソースからはアメリカ最大手のケーブルテレビ会社Comcastとの提携も伝えられており、任天堂はWii Uで映像や音楽といったゲーム以外の娯楽コンテンツの充実を計画しているのではないかと予想されています。あくまで噂であるため真偽の程は不明ですが、昨今のゲーム機はゲームをプレイするだけでなく様々な娯楽を提供するエンターテインメント機となっているので、任天堂のWii Uが同様の道を辿るのも十分にあり得る話なのではないでしょうか。
米任天堂と海賊版ストリーマーとの著作権侵害訴訟で270万円の損害賠償判決―煽って逃げておばあちゃんまで巻き込み全面敗訴 2025.11.1 Sat 当初「あなた方は会社を経営しているかもしれないが、私はスト…