市場調査会社のシード・プランニングは、12月21日、2010年のソーシャルゲームの市場規模は、前年比305%増の1219億円規模に成長する見通しと発表した。これは、シード・プランニングが行ったソーシャルゲーム市場の動向調査をまとめたもの。
12月20日付けの日経MJは、北海道由仁町のソーシャルアプリを使った街おこしを取り上げている。報道によれば、由仁町は、様々な農作物を生産しているほか、観光資源があるものの、十分に生かし切れておらず、知名度がないのが悩みだったことから、9月より、「mixi」で、
高知県がソーシャルゲームの開発支援に乗り出すとの報道がありました。高知県では、まんが・コンテンツ課を設置し、コンテンツ産業の育成に取り組んでいるそうです。
アルゼンチンのMinor Studiosは、Unityで制作したソーシャルゲームを米国のhi5で展開します。Unityで作られたゲームがOpenSocialのプラットフォームで展開されるのは初めてのことです。
セプテーニHD<4293>傘下のセプテーニは、12月3日、中国や韓国向けにソーシャルアプリ・ゲームの配信を検討する事業者に、各国のモニターアンケートを用いたリサーチサービスの提供を開始した、と発表しました。
ソーシャルゲームの会計処理について、勉強してみました。このエントリーは、そのまとめメモです。ただし、仕掛中。会計原則に基づく処理と、社内承認手続きがごっちゃになっていたり、勉強中でまとまりがなかったりで、読みづらいかと思います。簿記やソフトウェア会計
3年前は影も形も無かったソーシャルゲームという市場が爆発的に拡大し、ジンガを筆頭に多くのベンチャー企業が急成長を遂げました。
激しい競争が続くソーシャルゲーム市場。各社はラインナップの拡充を急ぐとともに、各タイトルの収益性向上に心血を注いでいます。現状、主な収益源はアイテム課金および広告です。
ワイルドサンは、12月3日、「ソーシャルアプリ向けイラスト制作」のサービスを開始した、と発表しました。
日本デザイナー学院九州校と、姉妹校の日本ビジネススクール九州校による文化祭で10月21日、ソル・エンタテインメントCEOの神江豊氏は「ソーシャルアプリ市場と最新ソーシャルアプリの事例」と題して講演を行いました。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、11月29日付けで、「ソーシャルゲームの正体を探る」と題するレポートを発行しました。30ページにもわたる大作です。
画像投稿サイトのFlickrの共同創業者であるStewart Butterfield氏が『Glitch』と呼ばれるソーシャルゲームをリリースするそうです。
最近、「mixi」や「モバゲータウン」、「GREE」以外にも、複数のソーシャルアプリプラットフォームのサービスが提供されるようになりました。そのひとつとして、ACCESSPORTの運営する「aima(あいま)」があります。既存のソーシャルゲームプラットフォームとは性質が違
FacebookアプリでナンバーワンのZyngaと、ナンバーツーのCrowdstarが相次いで大手ポータルサイトと提携を結びました。
ポリゴンマジックは、11月22日、ソーシャルゲームを中心とした携帯電話向けゲームサイト『ポリゴンマジックゲームス(通称『ポリマジゲームス』)』をオープンした、と発表しました。
ワーナープロス・インタラクティブが今年の春先にオープンした、カナダのモントリオールスタジオは、今後はトリプルAの大作ゲームではなく、ソーシャルゲームやモバイル向けゲームに注力するそうです。地元紙のLapressaffairesが報じました。
日本ファルコム<3723>は、2011年9月期において、ネットワーク関連事業に取り組む方針を明らかにしました。
タイトーは、カジュアルゲーム世界大手のPop Cap Gamesと日本国内の携帯電話向けソーシャルゲーム『ポップ☆タワー』の独占配信権を獲得したと発表しました。同タイトルは2月からGREEを皮切りに配信開始予定。
株式会社ハッチアップは、モバゲータウンやグリーで活躍するSAPが登場するSocial Top Runners第2回「PHP × Social App」を11月1日に開催します。
携帯コンテンツ大手のボルテージは業績予想を上方修正しました。